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スタッフブログ 2025.07.13

田耕大庭の十七夜観音様に行きました

田耕大庭の専修寺(大庭バス停)近くに「おとなし」と言うところがあります。(豊北民話集編集委員会『ふるさと豊北の伝説と昔話』第二集・第四話「大歳さま」、豊北歴史民俗資料館友の会、2004年)

 

十七夜観音様 2025年7月12日 山口県下関市豊北町田耕

 

こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほく、雲はありますが快晴。夏本番!

 

角島ハマユウ 2025年7月12日 山口県下関市豊北町角島

 

本日10時から豊北町産たまご10個入り1パック100円は、おかげさまであっという間に終了。来週末は、売店ほうほく夢市場の、とらふく刺身や長州地サイダーがお得。ぜひお越しください!

 

角島ハマユウ 2025年7月12日 山口県下関市豊北町角島

 

昨日、道の駅ほうほくから車で約20分、豊北町角島のハマユウ群生地に行ってみました。咲きはじめたハマユウがちらほらで、まだまだこれから。楽しみです!

 

角島ハマユウ 2025年7月12日 山口県下関市豊北町角島

 

昨夜、豊北町田耕(たすき)地区の大庭’(おおば)自治会で開催される、「十七夜観音様」に行きました。大庭に祭られている「音無観音(おとなしかんのん)」のお祭りです。

毎月十七日は、観音(かんのん)様の縁日(えんにち)です。観音様は、仏教の大悲(だいひ)の精神を象徴する菩薩(ぼさつ)。豊北町域では他に粟野(あわの)地区や阿川(あがわ)地区でも、旧暦7月17日に観音様のお祭りをしていたようです。

 

十七夜観音様 2025年7月12日 山口県下関市豊北町田耕

 

いつもの場所から遷座(せんざ)して、自治会館に祭られた観音様は、石がひとつ、木像が2体。おつとめの後は、地元民の交流の場となっており、子供から大人まで、いろんな余興で盛り上がっていました。

田耕大庭には、現在は観音様が祭られていますが、ここはもともと、大歳(おおとし)社がありました。大歳様が他へ祭られた後、大正時代に、やはり大庭にいらした観音様がこちらに移られたそうです。

 

十七夜観音様 2025年7月12日 山口県下関市豊北町田耕

 

田耕大庭の専修寺(大庭バス停)近くに「おとなし」と言うところがあります。(豊北民話集編集委員会『ふるさと豊北の伝説と昔話』第二集・第四話「大歳さま」、豊北歴史民俗資料館友の会、2004年)

今回の冒頭は、豊北民話集編集委員会『ふるさと豊北の伝説と昔話』第二集から。この巻は「浜出祭特集」で、この民話も浜出祭(はまいでさい)にまつわるもの。大歳(おおとし)という神様のお話ですが、「音無観音」の名前の由来でもあります。

 

十七夜観音様 2025年7月12日 山口県下関市豊北町田耕

 

「音無(おとなし)」は、はじめにあった大歳社に由来する呼び名です。大歳の神様は男神様で、七年に一度の浜出祭の時、田耕の厳島神社の女神様が土井ヶ浜にお出かけになると知るとやきもちを焼くので、田耕の行列はここを通る時は、法螺貝や鉦太鼓の音をたてないよう、静かに通って行きました。それで「おとなし」なのです。

大歳様が他へ移られても、「おとなし」の習慣は残り、後に来られた観音様も「音無観音」と呼ばれているわけです。お名前のわりに、お祭りはたいへんにぎやかでした。面白いですね!

 

十七夜観音様 2025年7月12日 山口県下関市豊北町田耕

 

十七夜だからというわけではないですが、卵といえば道の駅ほうほくでも並んでいる、山口県の銘菓「月でひろった卵」。季節の風味を活かしたお味がありますが、なんとチョコミント味まで。気になる方はぜひどうぞ☆

 

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町