2026年も絶景な角島大橋と響灘の夕景
新 年始尓 思共 伊牟礼氐乎礼婆 宇礼之久母安流可(道祖王/『万葉集』第19巻4284番)

角島大橋 2026年1月3日 山口県下関市豊北町
こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは曇りでしたが、だんだん晴れてきました。

角島大橋 2026年1月3日 山口県下関市豊北町
ここのところ曇りがちなお天気ですが、1月3日は少し晴れ間があったので、道の駅ほうほくから車で約10分、角島大橋に行きました。今年初です。風が強くて波立っていましたが、それもまた良し!
ホテル西長門リゾート側では、サーフィンを楽しんでおられました。寒いのにすごい🌊

角島大橋 2026年1月3日 山口県下関市豊北町
この日は夕空が綺麗だったので、道の駅ほうほくからすぐの下関市豊北町神田上和久から、響灘の夕景を眺めました。水平線上に雲があって、ほっくん夕日にはなりませんでしたが、動きのある景色を見ることができました。

響灘の夕景 2026年1月3日 山口県下関市豊北町
新 年始尓 思共 伊牟礼氐乎礼婆 宇礼之久母安流可(道祖王/『万葉集』第19巻4284番)
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新しき 年の初めに 思ふどち い群(むれ)れて居(を/お)れば 嬉しくもあるか
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新しい年の初めに気の合う者どうしが集まっていると嬉しいものです。

響灘の夕景 2026年1月3日 山口県下関市豊北町
今回の冒頭は、奈良時代に編纂された日本最古の和歌集『万葉集』から。作者の道祖王(ふなどのおおきみ:?~757)は、天武天皇(てんむてんのう)の孫で、新田部皇子(にいたべのみこ)の子。この歌は、天平勝宝5(753)年正月4日、石上宅嗣(いそのかみのやかつぐ)の邸宅で開かれた宴で、道祖王が詠んだもの。
この時の宴で、石上宅嗣・茨田王(まんだのおおきみ)・道祖王の三名がそれぞれ詠んだ三首が『万葉集』に採録されています。要は、気の合う友達どうしの新年会が嬉しいと言っているわけで、現代人と同じですね!

響灘の夕景 2026年1月3日 山口県下関市豊北町
なお、道祖王はこの3年後、後継ぎがいなかった孝謙天皇(孝謙天皇)の皇太子に立てられますが、1年とたたずに廃太子。さらに、数か月後に起こった橘奈良麻呂(たちばなのならまろ)の乱で罪を問われて囚われ、獄死しました。怖い時代です。

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町
道の駅ほうほくには、お友達同士の新年会にピッタリな食べ物や飲み物がたくさん。角島芋焼酎「夢さき」や、「ほうほくぷりん」は箱入りで、ちょっとしたお土産に、ぜひどうぞ☆

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町
明日1月6日(火)から3月31日(火)まで、下関市豊北町矢玉近くの国道191号上で道路防災工事が行われます。波原交差点と新二見交差点の間は、矢玉や津波敷などの地元関係車両のみ通行可となります。
迂回路は、波原交差点・新二見交差点から、滝部神田口の三叉路(かあちゃん食堂のところ)を通るルートとなります。ご注意ください。