粟野橋芭蕉句碑と山口オクトーバーフェストと妙久寺ツツジライトアップ
山路来亭 何やらゆ可し すミ連草(粟野橋芭蕉句碑)

粟野橋芭蕉句碑 2026年4月26日 山口県下関市豊北町粟野
こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは雨がパラついていますが、元気に営業しています!

山口オクトーバーフェスト2026 2026年5月6日まで 山口県山口市
先日、道の駅ほうほくから車で約1時間半、山口市中央公園で開催中の、山口オクトーバーフェスト2026に行きました。もともとのオクトーバーフェストは、ドイツのミュンヘンで行われるビール祭り。1810年、バイエルン王国の王太子ルートヴィヒ1世が結婚したことを祝うお祭りが始まりとか。

山口オクトーバーフェスト2026 2026年5月6日まで 山口県山口市
秋の収穫祭でもありましたが、現在ではドイツビールを味わうイベントとして、世界各国で季節を問わず行われているようです。山口市では5月6日まで。主催はYAB(山口朝日放送)。入場無料、11:00~21:00(ラストオーダー20:30)。各出店で、飲食費とは別にグラス代1000円を預ける仕組み。
ドイツのソーセージやポテト、チーズやプレッツェルのほか、肉や魚のフードメニューも充実。ステージイベントもあり、賑やかでした。お時間ある方は、ぜひ行ってみてください!

山口オクトーバーフェスト2026 2026年5月6日まで 山口県山口市
山路来亭 何やらゆ可し すミ連草(粟野橋芭蕉句碑)
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山路来て 何やらゆかし すみれ草(粟野橋芭蕉句碑)

粟野橋芭蕉句碑 2026年4月26日 山口県下関市豊北町粟野
今回の冒頭は、道の駅ほうほくから車で約15分、下関市豊北町粟野の粟野橋のたもとにある、芭蕉句碑から。江戸時代の俳人・松尾芭蕉(まつおばしょう:1644~1694)の代表句で、紀行文『野ざらし紀行』に収録されています。
貞享元年(1684)8月、41歳の松尾芭蕉は、門人を一人だけ伴い、俳句を読む旅に出ました。東海道を上り、伊勢山田・伊賀上野から大和・美濃大垣・名古屋と巡り、伊賀上野へ帰郷。翌年、奈良・京都・大津・名古屋を訪ね、江戸へ帰りました。その旅の紀行文が、『野らざし紀行』です。

粟野橋芭蕉句碑 2026年4月26日 山口県下関市豊北町粟野
この句は、「大津に出づる道、山路を越えて」という詞書があり、小関越えと呼ばれる道で詠まれたとされています。とても人気がある句で、全国各地に句碑があるそうです。
ようよう越えた山道で、道端のかわいらしいすみれの花に、ちょっと癒された気分になったのでしょうか。さりげない日常で、何も気取りのないあるがままの姿に、ふと心惹かれる…誰もが覚えのあるあたたかい気持ちを詠んだ句です。

粟野橋芭蕉句碑 2026年4月26日 山口県下関市豊北町粟野
山口県まで松尾芭蕉は来ていませんが、粟野にもいずれかの時代に芭蕉ファンがいたのでしょう。粟野橋は粟野川の河口付近にかかる橋で、国道191号となっています。句碑は東側、右岸にあり、庚申塚と並んでいます。句碑には「芭蕉翁」と名が掘られ、他にも年号と思われるくぼみがありますが、読み取れませんでした。
すみれの花はありませんでしたが、ちょうどツツジが見頃で、お花に包まれたような句碑。ツツジの花も良いですね!

妙久寺のツツジ 2026年4月29日 山口県下関市豊北町田耕
道の駅ほうほくから車で約15分、豊北町田耕の妙久寺(みょうきゅうじ)さんでは、夜に満開のツツジを照らし出す、ライトアップが始まりました。GW期間中、19時~21時半開催。雨天中止。

妙久寺のツツジ 2026年4月29日 山口県下関市豊北町田耕
今年のお花の例にもれず、お花が早いそうです。GWの夜といえども、お出かけはお早めに!

妙久寺のツツジ 2026年4月29日 山口県下関市豊北町田耕
GWを迎えて、道の駅ほうほくの海鮮屋台小駅では、爽やかなフローズンヨーグルト(550円)が登場しました。スタッフおすすめは、+50円でのラズベリーソースがけ。だんだん日差しが強くなる今日この頃、ぜひ食べてみてください!

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町