ときわ屋さん100周年と咲きはじめた花しょうぶと豊北町の蛍
音もせで 思ひにもゆる 蛍こそ 鳴く虫よりも あはれなりけれ(源重之/『後拾遺和歌集』第3巻316番)

粟野川のホタル 2026年5月23日 山口県下関市豊北町田耕
こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは曇り、お天気は下り坂ですが、今日も元気に営業しています!

二見まんじゅう 山口県下関市豊北町
道の駅ほうほくでも大人気の二見まんじゅう・ときわ屋さんは、昭和元(1926)年創業。今年で100周年、おめでとうございます!
本日5月26日から、下関市豊北町二見の本店と梅ヶ峠にある豊浦店では、記念品プレゼントだそうです。なくなり次第終了とのこと。ぜひお立ち寄りください!

ときわ屋二見本店 2026年5月26日 山口県下関市豊北町北宇賀二見
道の駅ほうほくには、二見まんじゅうと、ときわ最中が並んでいます。口当たりの良いあんこの、素朴なお菓子ですが、どちらも売り切れ必須の人気商品。気になる方は、お早めに(道の駅では記念品はありません)!

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町
一昨日(5/24)、仕事帰りに道の駅ほうほくから車で約20分、豊北町滝部向坊にある、遇斯光庵(ぐしこうあん)に行ってみました。豊北の花しょうぶ園です。お花が咲きはじめていました!

豊北の花しょうぶ園 2026年5月24日 山口県下関市豊北町滝部
水の流れに沿って山際から咲くようで、濃い紫色のお花がちらりと見えていました。見頃にはもう少しかかりそうですが、これからが楽しみです!

豊北の花しょうぶ園 2026年5月24日 山口県下関市豊北町滝部
6月5日(金)~7日(日)は、遇斯光庵展2026開催。12名の作家が参加する、陶芸・木器・木漆器・額縁作品展です。ぜひお出かけください。

粟野川のホタル 2026年5月23日 山口県下関市豊北町田耕
一昨々日(5/23)と昨夜(5/25)、豊北町を流れる粟野川の支流・太田川に、蛍を見に行きました。一昨々日は雨上がりの曇天で風もなく、最高のコンディションで蛍もたくさん舞っていました。
昨日は半月の夜で風があり、そこまでではありませんでしたが、なかなかの出現数。まだ数日は、蛍がいそうです。気になる方は、道の駅ほうほく情報コーナーでお尋ねください!

粟野川のホタル 2026年5月25日 山口県下関市豊北町田耕
音もせで 思ひにもゆる 蛍こそ 鳴く虫よりも あはれなりけれ(源重之/『後拾遺和歌集』第3巻316番)
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音もせで 思ひ(おもい)にもゆる(燃ゆる) 蛍こそ 鳴く虫よりも あはれ(あわれ)なりけれ(源重之/『後拾遺和歌集』第3巻316番)
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音をさせずにひたすらただ恋の火を燃やす蛍は、思いを込めて鳴く虫よりもさらに趣深く感じられることよ。

粟野川のホタル 2026年5月25日 山口県下関市豊北町田耕
今回の冒頭は、平安時代の勅撰(ちょくせん)和歌集『後拾遺和歌集(ごしゅういわかしゅう)』から。藤原通俊(ふじわらのみちとし:1047~1099)撰、寛治元(1087)年成立、全20巻1218首を収録。白河天皇が発意した第四番目の勅撰和歌集であり、女流歌人の和歌が多く収められています。
作者の源重之(みなもとのしげゆき)は、平安時代中期に活躍した歌人で、清和天皇(せいわてんのう:850~881)の曽孫にあたります。歌集『重之集』がある三十六歌仙のひとりで、小倉百人一首にも入選しています。

粟野川のホタル 2026年5月23日 山口県下関市豊北町田耕
この和歌は、恋をかなえるために声を出すことはなく、ただ光を放つだけの蛍を「あはれ(あわれ)」と詠んでいます。現代でも、大げさな言葉やアピールで伝えられるよりも、ただずっとそこにあるだけのことが、より心をとらえることがありますね。