道の駅 北浦街道ほうほく For Foreign Tourists

今月の営業時間

売店・・・・・・・・・・・・・8:30~18:00

パン工房・・・・・・・・・・9:00~17:30

レストラン・・・・・・・10:00~18:00(オーダーストップ 17:00)

定休日のご案内

…定休日 

…臨時休業

●パン工房のみ 6月23日(火)・6月30日(火) 臨時休業いたします。

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スタッフブログ 2026.06.15

身よりあまれる思ひなりけり

つつめども かくれぬ物は 夏虫の 身よりあまれる 思ひなりけり(読人不知/『後撰和歌集』209番)

 

豊田ホタル舟 2026年6月11日 山口県下関市豊田町

 

こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは晴れ。お出かけ日和です!

 

 

道の駅ほうほくから車で約15分、下関市豊北町角島にある、つのしま自然館では、今週末6月20日(土)10時~12時、下関市生涯学習まちづくり出前講座「下関へ着いた海ごみの道のり~角島周辺の漂着ごみを調べよう~」開催。小学生以上対象、参加費200円(中学生以下は無料)。

レクチャールームの座学と、角島大浜海水浴場周辺の実地調査です。申し込みは、つのしま自然館(083-786-0430)まで。

 

田耕あじさい園 2026年6月15日 山口県下関市豊北町田耕

 

道の駅ほうほくから車で約20分、豊北町田耕の田耕あじさい園は、花盛り。いろんな色のあじさいが咲いて、華やかです。

 

 

今週末、6月20日(土)14時半~と21日(日)13時~は、あじさいライブ開催。楽しそうですね♪

 

田耕あじさい園 2026年6月15日 山口県下関市豊北町田耕

 

道の駅ほうほくから車で約20分、豊北町滝部向坊、遇斯光庵の花しょうぶ、まだまだ頑張っています。今年はお花が長いようですが、そろそろ終わりなのでお早めに!

 

豊北の花しょうぶ 2026年6月15日 山口県下関市豊北町滝部

 

先日、道の駅ほうほくがある下関市豊北町のお隣、豊田町で、木屋川を下るホタル舟に乗りました。15分ほどの乗船ですが、ちょうど蛍が見頃で、たくさんの蛍を見ることができました。豊田町は「蛍と出湯の町」をPRしていて、毎年6月初めには、ホタル祭りも開催しています。

 

豊田ホタル舟 2026年6月11日 山口県下関市豊田町

 

木屋川のゲンジボタルは、雄が飛びながら二秒ごとに光ります。群れると、だんだん同じタイミングで光る「同時明滅発光」を行うそうで、たくさんの光が一斉にまたたくさまは、幻想的です。

 

豊田ホタル舟 2026年6月11日 山口県下関市豊田町

 

豊田のホタル舟、今年は6月24日(水)まで。毎年大人気で、今年もほぼ満席だそうですが、キャンセルが出ることもあります。気になる方は、豊田町観光協会HPをご覧ください!

 

豊田ホタル舟 2026年6月11日 山口県下関市豊田町

 

つつめども かくれぬ物は 夏虫の 身よりあまれる 思ひなりけり(読人不知/『後撰和歌集』209番)

つつめ(包め)ども かくれぬ(隠れぬ)物は 夏虫(なつむし)の 身よりあまれる(余れる) 思ひ(い/火)なりけり(読人不知/『後撰和歌集』209番)

包んでも隠し切れないものはホタルの身体からあふれ出る強い思いの火なのです。

 

豊北町の蛍 山口県下関市豊北町

 

今回の冒頭は、平安時代前期に編纂された『後撰和歌集(ごせんわかしゅう)』から。村上天皇の御代、「梨壺の五人」と呼ばれた歌人たちが撰和歌所につめて撰進した、第二番目の勅撰(ちょくせん)和歌集です。「勅撰」は、天皇の命令で選んだ、公式なものということ。

詞書によれば、「桂のみこ」から蛍を捕まえるよう指示された童(わらわ:貴人に仕える子供)が、捕まえた蛍を上着の袖に包んで詠んだ歌です。夏の薄い上着だから、蛍の光があふれ出ていたのでしょう。あふれるほどの思いを燃やして生きる蛍が、ひそかに相手を思う自分のように感じたのかもしれません。

 

道の駅ほうほくパン工房ラ・メール 山口県下関市豊北町

 

道の駅ほうほくパン工房ラ・メールには、蛍の光みたいなプチタマゴケーキ(80円)があります。小さくてかわいいパンなので、おやつにおすすめです!