見頃の角島ハマユウと太翔館「山陰の行商人」会期延長と永福寺幽霊まつり
しかし自分の亡きあと、父母はどうなることかと、その行末を案(あん)じて娘は成仏(じょうぶつ)することが出来ず、一夜(あるばん)玉雲和尚の枕辺(まくらのもと)に、その亡霊(ぼうれい)の姿を現わし「どうか和尚さまによって、父母が円満(なかよく)に世をくれますように、どうぞ言い聞かせて下さい」と、さめざめと泣いて訴えた。(永福寺説明板「十七夜 幽霊祭 由来」)

角島ハマユウ群生地 2026年7月14日 山口県下関市豊北町角島
こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは曇っていましたが、元気に営業しています!

角島ハマユウ群生地 2026年7月14日 山口県下関市豊北町角島
昨日(7/14)、道の駅ほうほくから車で約20分、下関市豊北町角島夢崎のハマユウ群生地に行ってみました。そろそろ見頃!

角島ハマユウ群生地 2026年7月14日 山口県下関市豊北町角島
ハマユウは開花がわりと長いですが、やはり花盛りを迎えたころが一番見ごたえあります。ぜひお出かけください☆

角島ハマユウ群生地 2026年7月14日 山口県下関市豊北町角島
道の駅ほうほくから車で約10分、豊北町滝部にある下関市立豊北歴史民俗資料館「太翔館」で開催中の企画展「山陰の行商人-豊北のカンカン部隊-」は、好評につき会期が8/30(日)まで延長となりました。北浦で獲れた魚をブリキ缶で運ぶ行商人「カンカン部隊」は、山陰本線を使っていました。

現在の山陰本線名物「一両列車」ですが、当時は10両くらいあったという話も聞いたことがあります。当時の写真や、実際に使われていた道具に触れることもできる展示なので、ぜひご家族で夏休みにどうぞ!

JR滝部駅 2026年7月14日 山口県下関市豊北町滝部
しかし自分の亡きあと、父母はどうなることかと、その行末を案(あん)じて娘は成仏(じょうぶつ)することが出来ず、一夜(あるばん)玉雲和尚の枕辺(まくらのもと)に、その亡霊(ぼうれい)の姿を現わし「どうか和尚さまによって、父母が円満(なかよく)に世をくれますように、どうぞ言い聞かせて下さい」と、さめざめと泣いて訴えた。(永福寺説明板「十七夜 幽霊祭 由来」)

永福寺幽霊祭 2025年7月17日 山口県下関市観音崎町
今回の冒頭は、道の駅ほうほくから車で約1時間余、下関市観音崎町にある永福寺(えいふくじ)の境内にある、「幽霊祭(ゆうれいまつり)」の説明板から。明後日(7/17)、永福寺で行われる「幽霊祭」は、お寺に伝わる「幽霊の掛軸」が御開帳となる、年に一度のお祭り。
江戸時代、若くして亡くなった娘が、不仲な両親を案じて永福寺の和尚の枕辺に立ちました。絵心のあった和尚は、娘の姿を描いて両親へ仲良くするよう説得し、両親はそれから仲良く過ごしました。娘の命日が十七夜、観音菩薩の縁日であったことから、この日に御開帳するようになったとか。
その、永福寺「幽霊の掛軸」がこちらです↓

永福寺幽霊祭 2025年7月17日 山口県下関市観音崎町
昨年(2025)7月17日、幽霊祭にお参りした時のものです。その場で、お寺の方に撮影と公開のご了解をいただきましたが、コピー・転載はご遠慮ください。
明後日お時間があれば、ぜひ永福寺にお参りください。描かれた幽霊に会えますよ!

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町
永福寺の掛軸の幽霊は親孝行な娘なので、寒気などは感じませんが、暑い毎日に、道の駅ほうほくで冷たいスイーツはいかがでしょう。