赤い曼殊沙華と道の駅ほうほく門番の白い花
石蒜 しびとばな 伊勢にてせそび、中國及武州にてしびとばな、又ひがんばな、又きつねのかみそり、上總或は美作にていうれいばな、又ひがんばな、越後信濃にてやくひうばな、京にてかみそりばな、大和にてしたこじけ、出雲にてきつねばな、尾州にてしたまがり、駿河にてかはかんじ、西國にてすてごばな、肥唐津にてどくずみた、土佐にてしれい、又しびと花、又すヾかけと云、又まんじゆしやけと云有、種類なり、(『故事類苑』植物部16草5〔物類称呼三生植〕)

道の駅ほうほく 2026年9月22日 山口県下関市豊北町
こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは快晴、ドライブ日和です。シルバーウィーク終盤、たくさんのお客様が来駅されています。

道の駅ほうほく展望テラスより角島大橋 2026年9月22日 山口県下関市豊北町
道の駅ほうほく展望テラスから見える角島大橋も、お昼を過ぎて、だんだん混んできました。晴れた日の角島ドライブは、時間に余裕を持ってお出かけください!

彼岸花 2026年9月22日 山口県下関市豊北町
道の駅ほうほくがある下関市豊北町では、彼岸花(ひがんばな)が咲きはじめています。黄金色の田んぼに、深紅の花が映えて、きれいですね♪

道の駅ほうほく 2026年9月22日 山口県下関市豊北町
実りの秋を迎えて、道の駅ほうほくにもお米が並びはじめました。今週末の土日(9/26-27)は、1回100円のガラポンで豊北町産新米が当たる、道の駅豊北出荷者協議会の新米ガラポン抽選会です。お一人様一回限り、なくなり次第終了。お早めに!
明日(9/23)は秋分の日で、秋のお彼岸です。ご先祖様に感謝して、お墓参りを忘れずに。道の駅ほうほくには、お供え用のお花もありますよ。

彼岸花 2026年9月22日 山口県下関市豊北町
石蒜 しびとばな 伊勢にてせそび、中國及武州にてしびとばな、又ひがんばな、又きつねのかみそり、上總或は美作にていうれいばな、又ひがんばな、越後信濃にてやくひうばな、京にてかみそりばな、大和にてしたこじけ、出雲にてきつねばな、尾州にてしたまがり、駿河にてかはかんじ、西國にてすてごばな、肥唐津にてどくずみた、土佐にてしれい、又しびと花、又すヾかけと云、又まんじゆしやけと云有、種類なり、(『故事類苑』植物部16草5〔物類称呼三生植〕)
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石蒜(せきさん) しびとばな 伊勢(いせ)にてせそび、中國(ちゅうごく)及(および)武州(ぶしゅう)にてしびとばな、又ひがんばな、又きつねのかみそり、上總(かずさ)或は美作(みまさか)にていうれいばな、又ひがんばな、越後(えちご)信濃(しなの)にてやくひうばな、京にてかみそりばな、大和(やまと)にてしたこじけ、出雲(いずも)にてきつねばな、尾州(びしゅう)にてしたまがり、駿河(するが)にてかはかんじ、西國(さいごく)にてすてごばな、肥唐津(ひからつ)にてどくずみた、土佐(とさ)にてしれい、又しびと花、又すヾ(ず)かけと云、又まんじゆしやけと云(いう)有(あり)、種類なり、(『故事類苑』植物部16草5〔物類称呼三生植〕)
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石蒜(せきさん) 「しびとばな」とも言う。 伊勢(いせ:三重県)では「せそび」、中国(ちゅうごく)地方や(および)武蔵(むさし:東京都・埼玉県)では「しびとばな(死人花)」、または「ひがんばな(彼岸花)」、または「きつね(狐)のかみそり(剃刀)」、上総(かずさ:千葉県)あるいは美作(みまさか:岡山県)では「いうれいばな(幽霊花)」、または「ひがんばな」、越後(えちご:新潟県)や信濃(しなの:長野県)では「やくひうばな」、京都では「かみそりばな(剃刀花)」、大和(やまと:奈良県)では「したこじけ」、出雲(いずも:島根県)では「きつねばな(狐花)」、尾張(おわり:愛知県)では「したまがり」、駿河(するが:静岡県)では「かは(わ)かんじ」、西国(さいごく)地方では「すてごばな(捨子花)」、肥前唐津(ひぜんからつ:佐賀県唐津市)では「どくずみた」、土佐(とさ:高知県)では「しれい(死霊)」、また「しびと(死人)花」、また「すヾ(ず)かけ」と言い、また「まんじゆしやけ(まんじゅしゃけ:曼殊沙華)」と、たくさんの名があります。

彼岸花 2026年9月22日 山口県下関市豊北町
今回の冒頭は、明治政府により明治29(1896)年から大正3(1914)年にかけて出版された百科事典である『故事類苑(こじるいえん)』から。明治以前のあらゆる文献からの引用が掲載されていて、引用部は「石蒜」について、江戸中期の方言辞書『物類称呼(ぶつるいしょうこ)』の箇所。「石蒜(せきさん)」は、彼岸花の別名。
『物類称呼』は越谷吾山(こしがやござん:1717~1787)著、安永4(1775)年刊。約500項の言葉ごとに、全国各地の方言を紹介しています。

彼岸花 2026年9月22日 山口県下関市豊北町
彼岸花は、「死人花」「捨子花」「幽霊花」「狐花」などなど、各地でなんともマイナス要素な名前がついています。毒があるせいでしょうか。
別名の「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」は、インドの仏教説話に登場する天界の花で、古代インド語の発音を漢字で表したもの。悪業を払う白い花だそうですが、日本では赤い彼岸花の別名になっているなんて、面白いですね。

道の駅ほうほく 2026年9月22日 山口県下関市豊北町
白い花と言えば、道の駅ほうほくの入口で、ちょうど咲いています。門番のように立つ、白い花。

道の駅ほうほく 2026年9月22日 山口県下関市豊北町
Googleレンズで検索すると、「キミガヨラン(君が代蘭)」と出てきます。「青年の木」とされる「ユッカ」の一種だとか。本当でしょうか。詳しい方、教えてください!

道の駅ほうほく 2026年9月22日 山口県下関市豊北町