つのしま夕やけマラソンと彦根ご当地キャラ博と常栄寺雪舟庭ライトアップ
赤根指 日之暮去者 為便乎無三 千遍嘆而 恋乍曽居(『万葉集』第12巻2901番)

つのしま夕やけマラソン 2026年10月17日 山口県下関市豊北町角島
こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは快晴、マラソン日和☀

道の駅ほうほく「おこげせんべい(醤油)」 山口県下関市豊北町
品切れしていた「ほうほくおこげせんべい(醤油)」が、昨日入荷しました。道の駅豊北から車で約5分、下関市豊北町矢玉の加藤醤油さんのさしみ吟醸醤油味。お土産にどうぞ☆

今日と明日、ほっくんは滋賀県彦根市で開催される、ご当地キャラ博2026に出張しています。ほっくんブースは京橋口駐車場107、ステージPRは10月17日(土)10:30~京橋口ステージです。ほっくんが会場でみなさまをお待ちしています( ●● )

一方、道の駅ほうほくがある下関市豊北町では、本日(10/17)、第38回つのしま夕やけマラソンが開催されます。開催に伴い、角島大橋から島内は交通規制があります。お時間に余裕をもってお出かけください🚗

【車両通行止】
15:10 ~ 15:30海士ヶ瀬公園~島戸方面
15:10 ~ 16:00角島大橋
15:35 ~ 16:45角島神田線、しおかぜの里周辺
15:35 ~ 16:45旧角島小・中学校周辺
15:30 ~ 16:25角島灯台公園周辺道路(1車線区間)
15:30 ~ 16:10市道角島大橋線
【片側交互通行】
15:30 ~ 16:10角島灯台公園周辺道路(2車線区間)

響灘夕景 2026年10月12日 山口県下関市豊北町
赤根指 日之暮去者 為便乎無三 千遍嘆而 恋乍曽居(『万葉集』第12巻2901番)
↓
あかね(茜)さす 日の暮れぬれば すべ(術)をな(無)み ちたび(千度)嘆きて 恋ひ(い)つつそ居る
↓
世界を茜色に染めて日が暮れると、どうしようもなく、千度も嘆いては恋しく思っているのです

響灘夕景 2026年10月12日 山口県下関市豊北町
今回の冒頭は、奈良時代に編纂された日本最古の和歌集『万葉集』から。「読人不知(よみびとしらず)」とは、誰が詠んだかわからないということ。
「あかね(茜)さす」は「日」にかかる枕詞。日が暮れて物が見えなくなると何もできなくなるように、恋しいと思ってもできることが何もなくて、ただ何度もため息ばかり繰り返している、といったところでしょうか。

常栄寺雪舟庭ライトアップ 2026年10月10日 山口県山口市
万葉の時代には、現代のような電力による灯りがなく、火を焚くといっても今ほど簡単ではありません。ところによっては、月が出ていなければ真っ暗闇で、身動きがとれなくなります。
夜に閉ざされてしまうと、まるで、叶わぬ恋のように、ため息をつくしかできないわけですね。昔の人は、暮れてゆく太陽に、現代よりもはるかに思い入れがあったことでしょう。

常栄寺雪舟庭ライトアップ 2026年10月10日 山口県山口市
先日、山口市宮野にある常栄寺(じょうえいじ)雪舟庭(せっしゅうてい)で、秋のライトアップが始まったので、行ってみました。室町時代、山口に本拠を置いた大内政弘(おおうちまさひろ:1446-1495)が、禅僧・雪舟(1420-1506)に命じて別邸の庭を造らせたと言われています。その後、大内政弘が母を弔うために寺院を建立して妙喜寺となりました。

常栄寺雪舟庭ライトアップ 2026年10月10日 山口県山口市
妙喜寺は江戸時代、萩藩毛利氏のもとで妙寿寺となり、幕末に常栄寺が妙寿寺と合寺して、現在の常栄寺となりました。大正15(1926)年、常栄寺庭園は国の史跡・名勝に指定。

常栄寺雪舟庭ライトアップ 2026年10月10日 山口県山口市
室町時代に活躍した水墨画家・雪舟は、各地を旅して絵を描き、最終的に大内氏の庇護を受けて山口に落ち着きました。現存する作品のうち、6点が国宝に指定されています。

常栄寺雪舟庭ライトアップ 2026年10月10日 山口県山口市
「常栄寺雪舟庭 秋のライトアップ~光と音で描く雪舟の世界~」は、心字池を中心とする禅味あふれる日本庭園が、幻想的な「光と音」で鮮やかに彩られます。本堂から眺めても良し、東屋・聴松軒からは池の水面に映る景色も良し。

常栄寺雪舟庭ライトアップ 2026年10月10日 山口県山口市
堂内では、雪舟の傑作「四季山水図巻(山水長巻)」の紹介動画上映もあり、ミニイベントもいろいろ。お昼間も良いですが、ちょっとした夜のお出かけに、おすすめです。

常栄寺雪舟庭ライトアップ 2026年10月10日 山口県山口市