皆さま
こんにちは!菊地です★
昨日は毎日気になるPM2.5の影響があまり?なかったのか・・・清々しい秋晴れの太陽に照らされ、空も海も大地の緑も眩しいくらいに綺麗な色合いを魅せていました
ここのところずーっともや~っと霞んで見えていた角島大橋と角島も、昨日はクッキリ
本当に気持ち良い1日でした~♪
さて
昨日ついに!!全国ゆるキャラグランプリの投票が終了しましたね~ヽ(・∀・)ノ
・・・エントリーしている当駅のほっくん・・・
果たしてどのような結果になるのでしょうか(゚O゚)ドッキドキです(汗)
さてさて
その『ほっくん』がエントリーしているもう1つのドッキドキイベントである『しものせきマスコットキャラクター選手権』
こちらの投票期間は今月末までとなっており、まだもう少し余裕はありますが・・・やはり結果がドッキドキなのは変わりありません(;´∀`)
皆さま?
この選手権にエントリーしている下関市内のマスコットキャラクターたちがJR山陰線の各駅(下関市内)の『駅長』を担当しているのはご存知でしたか??
当駅の『ほっくん』はこの選手権の開催期間中はJR滝部(たきべ)駅の駅長をしています♪
・・・一応この期間は「駅長」ですが
毎日滝部駅にいるわけではありませんので・・・お気を付けください(笑)
イベント詳細はこちら⇒みすゞ潮彩キャラクターTRAINイベント詳細
この選手権開催中の11月30日(土)までの間に・・・
何と
キャラクターたちがそれぞれ『どこかの駅に・・・』出没していますヽ(・∀・)ノ
『どのキャラクターがいつ?どの駅に?』 ←それは秘密です( ´艸`)・・・そのキャラクターのみぞ知る(笑)?
当駅の『ほっくん』は今度17日(日)にJR宇賀本郷駅に11:00頃?登場して皆さまをお出迎えする予定となっていますよ★
ほっくんやその他のキャラクターが出迎えるJR山陰線なのですが、良くある車両じゃ~ないんですよヽ(*´∀`)ノ
昭和初期?を感じさせるモダンなアールデコ調のデザインが特徴的な『みすゞ潮彩』をご利用される皆さまをお出迎えいたします♪
このみすゞ潮彩とは、童謡詩人として有名な「金子みすゞ」の出身地である長門市と、みすゞが本格的に執筆活動を始めたここ下関市の間を結ぶ観光&おもてなし満載の列車なんです
金子みすゞと言えば・・・
東日本大震災後に毎日TVのCMで耳にした『・・・こだまでしょうか いいえだれでも』のフレーズが心の奥に響いた、“こだまでしょうか”という詩を書いた童謡詩人です。
今思えば・・・
毎日何度も聞くその『詩』が心に残り、それがきっかけで彼女の存在を知ることになるのですが、震災後山口県下関市に移住後にその彼女の故郷がお隣の長門市であることや、下関市とも深い関わりがあることを知り不思議な縁を感じたことが思い出されます。
そのみすゞの思い出の地を行き来するのがみすゞ潮彩です。
みすゞ潮彩の車内では『おもてなしイベント』も行われ、限定の駅弁も販売されます。駅弁は数量限定ですので売り切れになる場合もありますので・・・ご乗車される方はお早めにご購入くださいね♪
クリック to みすゞ潮彩の紹介ページ⇒みすゞ潮彩とは?
通常の列車とは違い、窓がとーっても大きく広々と設置されており美しい景色を広く眺めることができます
上の写真は 山口県広報広聴課のHPからお借りしましたが、窓から海が飛び込んで来そうなくらいの迫力ですよねー!動く海の映画館?みたいです
特に景色が美しい場所では、少しの間列車を停止しゆ~っくりとその絶景を楽しむこともできるという「おもてなし」も♪
下関市出身の菊田あやこさんが取材した長門市と下関市、そして金子みすゞなどの詳しい内容が、2010年に発刊された山口県外の広報誌に掲載されていましたので是非ご覧になってみてください。金子みすゞについてもとっても詳しく紹介されています
広報誌「ひとごこち山口」⇒みすゞ潮彩で行く金子みすゞのふるさと 長門市と下関市の旅(山口県広報広聴課HPより)
みすゞ潮彩は土曜・日曜・祝日のみ、1号車と2号車の1日1往復(新下関駅~仙崎駅)となっていますので、ご乗車をお考えの方はお時間等お気を付けになってくださいね★
◆みすゞ潮彩時刻表◆ (平成25年3月16日改正)
そして
ぜひ!
みすゞ潮彩にご乗車の際は下関市~長門市の絶景ビューに癒されながら・・・途中途中の駅に出没し皆さまをお迎えするマスコットキャラクターたちにも会いに行ってみてはいかがでしょうか♪
以上
・・・紹介をしておきながら
「いつか・・・」「いつの日か・・・」と思い続け早2年。
未だ・・・
みすゞ潮彩への乗車未体験の菊地がお届けいたしました(・◇・)