こんばんは。
今日はほとんどTVの前にいた菊地です。
母と繰り返し放送される津波の映像を見て
振り返って会話したり
ドキュメンタリーを見て涙したり
昨年の3月11日を振り返っていました。
やはり
震災発生の時間である14:46を迎えた瞬間は
何だか心臓がきゅーっとなりました。
黙祷をする時子供が
『何と祈って手を合わせればいいの?』と聞いてきました。
子供たちは被害の甚大さは解っていますが
失った物や犠牲になった人が多過ぎて
どのように祈って良いか戸惑っている様子。
『東北で亡くなった方々と
これから自分達が東北のために頑張るとお祈りしなさい!!』
などと言いながら涙が出てしまいました。
14:47
14:48・・・・
1分1秒時間が過ぎる度に
1年前同じ時間に起こっていた事が
頭を駆け巡りました。
母が
『来年もこうして全国で黙祷するのかなあ。。。。』
私
『やるでしょ!やらなきゃダメでしょ!!』
とちょっと興奮気味に返事。
忘れるなんて許されません。
毎年毎年ずーっとやるべきです。
今日は本当に特別な1日となりました。
1年は過ぎてみれば早いですが
地震発生後の1分1秒は本当に長く感じ
その短い時間でいろいろなことを色々な角度で考え
短いながらも中身が濃く
落ち着こうにも落ち着かない
地に足がついていないような
本当に苦しい日々だったのには
間違いありませんでした。
この想いはこの先もずっと忘れることはないし
語り継いで行きます。
明日は下関市役所の
東日本大震災被災者支援対策室
部次長の菊地さんが直々に自宅に来られます。
被災者支援のお話だと思います。
本当に温かい心遣い感謝いたします。
そして
明日は朝日新聞と読売新聞に
道の駅ほうほくが震災発生から1年の特集を織り交ぜ
紹介されるようです。
どのような記事なのか楽しみです。
皆さんももしよろしかったらご購読下さい。
明日は部門別研修があります。
気持ちを新たに明日からも頑張ります!!!
菊地でした☆
ずーっと
繋がってます!!