こんにちは
今日の朝、用事で滝部に行ったのですが
車に表示される外気温がなんと【3℃】
それを出勤して話しますと
スタッフ中野の住んでいる豊田町の山側では【0℃】だと
私の住む角島では今朝は6℃だったような…
同じ市内でもこんなにも気温が違うんですよね~( ‘o’)
ハイ(‘∀`)/
本日の担当、ウチヤマでございます
今日は風があまりないので
道の駅ほうほくの体感温度はそう寒く感じませんよ~
今はとても温かいです
さてさて
昨日は道の駅ほうほくは店休日だったのですが
スタッフは全員出勤
豊浦西消防署 豊北出張所の方にお越しいただき普通救命講習が行われました。
当駅にも設置されていますが、皆さんは『AED』をご存知ですか??
AEDとは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、日本語訳は「自動体外式除細動器」といいます。小型の器械で、体外(裸の胸の上)に貼った電極のつい たパッドから自動的に心臓の状態を判断し、心室細動という不整脈(心臓が細かく痙攣そていて、血液を全身に送ることができない状態)を起こしていれば、強 い電流を一瞬流し、心臓にショックを与え心臓の状態を正常に戻す機能を持っている機器です。器械の電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、 誰でもこの器械を使って救命することができます。AEDが設置されていれば助けなければならない命が助かる確率が増えるのです。
ここ道の駅ほうほくは自動体外式除細動器(AED)を常備して
救急時には通報や救護処置ができる事業所、
全従業員の70%以上が普通救命講習を受け、
上級救命講習の修了者が1人以上いる施設を市消防局が認定する
「AED設置救急ステーション」に認定されています。
昨日は朝8:30から講習だったのですが、
スタッフ全員、「AED設置救急ステーション」という責任の重さと
お越しいただくお客様が安心してご来駅いただけるようにと
講習を受ける眼差しはとても真剣です
私も何度か講習は受けたことがありましたが、
久しぶりにAEDを使うのは少し緊張してしまいました。
毎回、その時は「バッチリだ」と思っていても
いざ、本当に必要になった時にしっかり対応できなければ意味がありません。
色々なパターンのシュミレーションを交え、無事に講習は終了しましたが
習ったことを絶対に忘れないようにと頭の中で繰り返しています。
何かあった時に、誰かじゃなく自分たちがやらなくては!!!
救急車が到着するまでの数分間がどれほど重要な時間かということ、
スタッフ一人一人の心がけ、お客様への配慮、
全て大事なことだと改めて再認識することができました。
これからも、皆さまが安心してご来店いただけるように
「AED設置救急ステーション」としてしっかり動いていきたいと思います。
豊浦西消防署 豊北出張所の皆さま、
分かりやすい説明と親切な応対、本当にありがとうございました