皆さま
こんにちは!菊地です
本日は連休最終日!施設内は大勢のお客さまで賑わっていましたありがとうございますッ!!
交流広場ではフリーマーケットやお米重量当てクイズなどが開催されており、何だかちょっとしたプチ商店街のような空間になっておりあちらこちらで笑い声が♪
手作り感溢れる温かい商品から、めったにお目にかかれない?珍品・・・の品々も並んでいました(。・ω・。)
竹で作られた可愛らしいカエルさん
デコレーションされたビンテージ感溢れるヒヅメ
そして・・・アリゲーター(°д°)
その他骨董品やメキシカンハット?サボテン等も販売していて何だか並んでいるのを目にしながら『多国籍・・・』と言う言葉が頭に浮かぶくらい、多種多様な商品が勢揃いでした♪
物販・夢市場もHalloweenが過ぎ去り・・・オレンジカラーから赤と緑のコントラストが眩しいクリスマスモードに模様替え★ ★ ★
豊北町産のみかんも大人気♪
試食販売コーナーには『ほっくんみかん』と『ぞうさんみかん』も登場していました(^^)
・・・クリスマスもお正月も来るのがと~っても待ち遠しく大イベントなので何だかワクワク感がありますが
毎年必ず『早いな~。もうこんな時期かぁ~。』と時が過ぎ去ることの早さに驚きます(笑)何だか気持ちばかりが焦ってしまう今日この頃です(m´・ω・`)m
さて
本日
夢市場・鮮魚コーナーに色鮮やかなお魚さんが並びました♪
本州で一番の水揚げを誇る岩手県宮古市の新鮮な秋鮭ですヽ(´▽`)/宮古市は私の生まれ故郷でもあり下関市とは本州四端の交流で深い繋がりがある町です。
鮭が戻って来てくれる環境が戻りつつあるんだな~
と『じ~ん』と心が熱くなりました。
この鮭の姿を目にする頃の岩手はもう冬を迎える準備に入ります。
幼い頃は実家近くに流れていた川にも鮭が戻って来て産卵をする姿を見ることができました。
放流をした鮭の稚魚が海で育ち、無事に放流された川に戻り・・・そして産卵を終え川(自然)に帰る・・・すごく感動的で神秘的で、毎年帰ってくる鮭が愛おしいと言うか『お!!今年も帰って来た♪』と何だか嬉しくなるような存在でした(^^)懐かしいです★
そんな自然界での勇ましい姿にも感動を覚えますが、鮭と言う魚は食材としても本当に素晴らしいんです♪
なぜなら・・・
『捨てるところがない魚』だからです
鮭の料理例(マルハニチロ水産 SALMON MUSEUMより)⇒http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/salmon/kids/02/01.html
栄養価も高く身も内蔵も、骨もぜ~んぶ食べれます(^^)
メスのお腹からは産卵期にイクラがとれますし、オスの引き締まった身は刺身や焼き物、味噌とバターの香りがたまらないチャンチャン焼き、鮭の頭の軟骨(氷頭)には関節の動きを滑らかにするムコ多糖類が豊富で、薄切りにしてなますにすると最高です!その他味噌と酒粕の風味で温まる三平汁が有名ですかね?.
冬になるとあちらこちら近所の軒先からぶら~んと干されるのが『新巻鮭』
東北・冬の風物詩です(^^)
吊るされる新巻鮭を見るとお正月が近く感じます(笑)
東北の冬空の下でつめた~い風を浴びながら・・・時々猫に狙われながら・・・(笑)旨みが凝縮される新巻鮭。
シンプルに焼いて食べると本当に白飯が進みますよ~♪
当駅では今後、これから旬の季節を迎える『宮古の秋鮭』をその水揚げの状況を見ながら入荷する予定ですヽ(´▽`)/♪
皆さまも是非この機会に東北の秋鮭をお試しください♪
本当に美味しいですからねヽ(*´∀`)ノ
販売は週末限定となる予定です★
また詳細が決まりましたらご連絡いたします♪
以上
宮古市の秋鮭がメインの晩御飯が待ち切れずお腹が鳴りっぱなしの菊地がお届けいたしました