皆さまこんにちは、アライシです
だんだんと朝の冷え込みが厳しくなり
目覚まし携帯の5分おきのスヌーズを
「止めては鳴らす」を何度も繰り返して
やっとベッドから抜け出す今日この頃。。。
そうしていつも時間に追われる朝を毎日やり過ごしているアライシですが
今日は出勤前に一度カメラを取りに職場へ
その帰り、
あまりのお天気の良さに
国道沿いから朝日に映える壁島と角島をパチリ
穏やかな朝凪の海には底見漁の伝馬船をはじめ、
たくさんの漁船が繰り出していました
(画像ではわかりにくくて申し訳ありません)
さて
連日ニュース番組では
ぼちぼち紅葉の情報が取り上げられる季節になりました。
blogネタに悩むアライシが
思わず「豊北町って紅葉きれいなとこってあったっけ。。。」とつぶやくと
毎日仕事で町内を走り回っているダンナさまが数か所心当たりある様子
で、振出しに戻る、ですが
職場に置いていたカメラを取りに行ってダンナさまににわかカメラマンを依頼
一か所目
場所は町内、粟野から田耕に抜ける県道269号線の「才ヶ瀬」と呼ばれる付近
おおっ
なかなか美しいではありませんかっ
才ヶ瀬へは
県道39号(滝部~粟野間)の途中から
269号(豊田方面の表示)を田耕・豊田方向へ。
その道沿いにもみじの並木があります
道幅は広くありませんので
通行の際はくれぐれも安全に留意されてくださいね
そしてもう一か所
田耕の妙久寺さん
見事な大木が国道435号沿いから望めます
(田耕市庭付近)
この妙久寺には
12日の当駅bloghttp://www.michinoeki-houhoku.jp/blog/?p=15988で紹介された
田耕で生を受けた江戸時代の女流文人、田上菊舎を顕彰する
「菊舎顕彰会」の事務局が置かれています。
詳しくはこちらから
↓↓↓
〒759-5512山口県下関市豊北町田耕 電話/FAX 083-783-0055
e-mail:info@kikusha.com
※妙久寺(菊舎顕彰会)へのご訪問は要お問い合わせ
田耕地区には菊舎の句碑も点在しており、
古き良き時代ののどかな田園風景の雰囲気が残る場所でもあります。
故郷や 名も思ひ出す 草の花
(句碑 : 田耕小学校 校庭)
刈取りの終わった田畑や秋の野の草花、風車の回る白滝山などを愛でながら
漂泊の女流俳人、菊舎の辿ったであろう界隈の散策を楽しまれてはいかがでしょう