道の駅 北浦街道ほうほく

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スタッフブログ 2015.03.11

4年目の3.11

皆さま

こんにちは。菊地です。

 

今日で東日本大震災が発生してちょうど4年目。

 

何も変わりのない生活が2時46分

一変しました。

今回私は3月5日から9日まで岩手県沿岸部の被災地へ。

4回目の3.11を迎えるにあたり復興の様子を視察し、本州四端協議会で震災前から下関市とは深い交流があり、私の出生地でもある岩手県宮古市の更なる水産業の発展と復興を願い、3月6日(金)に山本正徳宮古市長へ直接支援金をお渡しすることができました。

 

昨年までは入荷をすることができなかった牡蠣やホタテも今では本州では西の果てであるここ下関市豊北町で念願かない販売ができるまでになりました。まだまだ復興の段階であっても、こうして少しずつでも復活してくれている海の生き物たち。

そして海とともにまた前を向き、踏ん張りながら歩んでいる水産業の皆さまの支援に少しでもお役に立てていただけたら心から幸せに思います。

 

6日に山本正徳宮古市長へ支援金をお渡しした後は、津波で甚大な被害を受けた各ポイントに足を運こび復興の様子など目に焼き付けてきました。

震災が起きる前の様子を知っているだけに、整備・整地され復興にむかっているとしてもいろいろな思い出が浮かび何だか複雑な心境ではありましたが、前にむかっていっていることは確実。

後ろは見てはいけない。少しずつでも前へ。

 

今回は支援金の贈呈のほか、今後の道の駅同士の交流についてお話させていただくため沿岸部は山田町から久慈市までの道の駅を訪問。

特に宮古市の道の駅「みなとオアシスみやこ~シートピアなあど」とは今後四端の結びつきをより深くすべく、産品交流も視野に入れお話をさせていただきました。

 

そのほか

自分の実家があった場所や新しくなった駅舎

近所の皆さんが住んでいる公営住宅や新しい住居

道路状況など目に焼き付け様々な場所を周り

山田町では当駅でも販売させていただいている、山田町の復活殻付き牡蠣の生産者である中村さんの作業場へ行き、実際に海の中でどのように牡蠣が生産されるか、そして出荷までの作業工程など見学させていただき、牡蠣が復活するまでには本当に並々ならぬ大変な作業と生産される方々の熱い思いが込められているのだな~と、改めて感じました。

 

その山田町・・・

目に入ってくる風景は最後に訪れた時と目まぐるしく変わっていて・・・

街の中心部に入って行くにつれ、狭い道路には頻繁に大きなダンプカーや工事関係車両が行き交い、土ぼこりが舞い、凄まじく大きな音があちらこちらに響き渡る中、すぐ横には仮設の居酒屋やお食事処などが並び・・・

何だか雑然とした空間が広がっていました。

山田町では街のかさ上げ工事が急ピッチで行われ、あちらこちらに盛り土が積まれています。この盛った土が自然の力で圧縮され落ち着き、その上に建造物を作れるようになるまで4年以上はかかると言われています。

 

ですから・・・

もう4年ではない

まだ4年なんです

 

本日3月11日は様々な願いを込め、中尾下関市長へ日本赤十字社を通し義援金を寄付して参りました。

皆さまのご協力・支援があってこそ毎年こうして義援金の寄付をさせていただくことができ、そして今回はさらに宮古市に直接支援金を寄付することができました。

心から感謝申し上げます。

 

先ほど東日本大震災発生の時刻
2時46分が過ぎました。 

 

私もここ下関市から東北を想い

黙祷しました

道の駅ほうほくは今後も東北へ変わらぬ支援を続けていきます。

 

 

―菊地―