道の駅 北浦街道ほうほく

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スタッフブログ 2015.03.09

ふるさと探訪

皆さまこんにちは、アライシです

昨日はすっかり春らしいお天気で

所用で豊田に出かけたんですが

道中、白滝山の上の風力発電の白い風車群が

春の風を受けてゆったり回っているのが青空に映えておりました

白滝山山頂にそびえる風車は全部で20基あるそうなんですが

話によると

全部の風車を一度に見渡せる場所は数えるほどしかないんだとか。

お暇なときにドライブ方々その場所を探索されてはいかがでしょう

(よっぽどヒマじゃないと。。。ですよね)

 

さて、

夕方は別用で町内矢玉地区の実家へ。

あんまりお天気が良かったので

「ブログ用に写真でも」と久しぶりにお宮に上がってきました。

「上がる」???そう、矢玉の氏神さま「齋(いつき)八幡宮」は

小高い山の上にお社があるんです。

 

国道沿いの鳥居をくぐり

左端の路地を奥に進むと

お宮に上る階段があります。

途中で左に折れさらに⇒の階段を

ひーほーひーほーと登ります

 

 

すると一気に視界が開け

眼下に矢玉の町と矢玉漁港を見わたすことができる

観音堂の前に出ます。

 

写真左手の川沿いのアスファルトの道は昔はなくて

漁師さんたちが定期的に架け替えていた

木や竹でできた「かけ出し」と呼ばれていた船を舫う通路がありました。

護岸工事とともに消えてしまったのですが

「今となっては貴重な珍しい風景なのにもったいない」

とおっしゃられるカメラマンさんと遭遇したこともありました。

その「かけ出し」では、

下関市出身の佐々部清監督による映画、

「チルソクの夏」のロケも行われました。

今は亡き伯父もエキストラで出演したんですよ~

 

さらに階段を上りお社へ

大人になった今では「こんなにちっちゃかったっけ」と感じるほどひそやか。

かつては宮司さんご一家も住んでいらっしゃったし

広い(そう感じていた)境内で

毎日のように遊びまわっていました。

見上げるほど立派に何本も生い茂っていた松の木々はマツクイムシで全滅

そのあと植えられたと思われる桜が結構な大木になっており

「ずいぶんトシをとったなあ」←自分が。。。と痛感

平穏な毎日を、と祈願してきびすを返しました。

 

崖の上からは

これまたよく遊んた高良の浜が見下ろせます。

午後5時のサイレンが鳴るまで

磯遊びやままごとに興じていた当時が懐かしく思い起こされます

 

下り始めると

夕方の港に次々と漁を終えた船が帰ってくるのが見えました

 

網を片付ける漁師さんたちに

父の姿を重ねてみたりもして。。。

観音堂を下から見上げるとこんな感じ。

目線の先には灯台、左手の赤瓦は恵比寿神社のお社です。

そういえば観音堂には「目抜き坊さん」っておどろおどろな伝説もあったっけ。

すっかり詳細は忘れてしまったけれど。

お墓も裏山にあったよなあ。

 

私の場合、車でほんの5分の距離のふるさとですが

それでもあらためて歩くとこんなに懐かしい

皆さまもたまには「ふるさと回帰」をしてみると楽しく甘酸っぱい体験ができるのでは。

アライシ、お宮の境内の桜が満開を迎えた頃また訪れたいと思いました

 

矢玉は取り立てて観光スポット扱いされる地区ではありませんが

観音堂からの眺めは気持ちいいですよ~

お宮までの階段の上り下りはちょっとした運動にも

ぜひ一度、散策されてみてくださいませ~