道の駅 北浦街道ほうほく For Foreign Tourists

今月の営業時間

売店・・・・・・・・・・・・・8:30~18:00

パン工房・・・・・・・・・・9:00~17:30(定休日に加えて 7/9・7/23は臨時休業

レストラン・・・・・・・10:00~18:00(オーダーストップ 17:00)

今月の定休日

…定休日 

…臨時休業

※7月9日(火)パン工房のみ臨時休業

※7月23日(火)パン工房のみ臨時休業

newsお知らせ

スタッフブログ 2015.08.20

宮古市から直送!新鮮さんまをご自宅でどうぞ!!

皆さま、こんにちは!

菊地です 😀

 

今日豊北町はちょっと不安定なお天気で雨が降ったりやんだり☂☁

でも
湿気は強くても、気温が少し下がってくれていて灼熱状態よりは過ごしやすい1日となっております(^-^)

こうしてブログを書いている間も高校野球決勝戦の実況中継がすご~く気になっていた私。ず~っと耳がダンボ状態でした(;・∀・)

・・・かなり盛り上がりましたね~

さすが決勝戦!!
テレビの前にはその接戦を見守るお客さまでいっぱいでした 😯

結果はどうであっても、選手が思いっ切り力を出し切った後に流す涙には毎年胸打たれますよね~

いや~

青春って良いな~:*:・(*´ω`pq゛

 

 

おっと・・・

現実逃避っぽくなってしまったので本題に移ります(汗)

私の故郷、岩手県宮古市ではこの8月中旬から秋10月に旬を迎える美味し~い魚が有名です!

さ~て、何でしょうか??? 

東京都の目黒区でもその魚を宮古市が無料で提供し毎年の恒例イベントとなっており、そのお祭りもかなり名の知れたものになりました(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

・・・もうここまで書いたらだいたいの予想はつくかと思いますが

その魚とは

「秋刀魚(さんま)」です!

「さんまは目黒に限る!」のオチで有名な古典落語『目黒のさんま』がきっかけで始まったこのお祭りには、毎年6000匹以上の宮古産の新鮮さんまが届き、会場に訪れる皆さまの舌をうならせています!!

 

しかし・・・
このお祭りの開催地である目黒区と宮古市の繋がりは?

それはこんなエピソードがありました。

目黒区ではこのお祭り開催当時から、海流にのり南下してくる一番脂ののった状態の新鮮な宮古産のさんまを築地まで仕入れに行っていたそうなのですが・・・

それを新聞記事で知った宮古市から『なぜ宮古市のさんまを使用しているのですか?』とお問い合わせがあり、宮古産のさんまを選ぶ理由を説明したところ宮古市がその内容に感動し4回目からのお祭りから無償でさんまを提供したことからどんどん人の輪も広がり・・・話題も広がり、そして今では日本でも有名なイベントになっていった、という経緯があります。

 

本当にふとしたきっかけで深~い繋がり、交流が生まれるのですね~。地域活性にも繋がっていますし・・・今では有名な地域行事となっていますよね

何とも素晴らしい・゜・(ノД`)・゜・

 

毎年目黒区の『目黒のさんま祭り』の様子をニュースで拝見し、会場の皆さまが笑顔で宮古産のさんまを味わう姿を目にすると遠くにいても本当に嬉しく思います。

 

そして!

今年もさんまシーズン到来!!

岩手県宮古市の美味しいさんまを皆さまのもとへお届けできる時期がやってきたようですよーっ(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

 

これからの時期のさんまは脂がのり身が厚くプリップリ!!

焼いて食べると脂がじゅわ~!皮が香ばしく最高!

刺身は身が引き締まっていてお醤油につけた瞬間に脂が広がり・・・口に入れるとトロトロ~ッととろけ、甘味が口の中いっぱいに・・・(*´﹃`*)

 

 

この時期限定で栄養価のとっても高~い新鮮な宮古産のさんまを、ご自宅で味わってみませんか?

さんまの地方発送のチラシと申込書を情報コーナーと鮮魚コーナーに近日中に設置いたしますのでお気軽にお手に取り見てくださいね!

 

下記の画像をプリントアウトして直接FAXでお申し込みいただいても勿論O.K.です(^^ゞ

 

※当駅では宮古市の秋刀魚は販売しておりませんのでご注意ください。さんまの発送元は下記に記載させていただきました「宮古水産物商業協同組合」となります。

お問合せ先

宮古水産物商業協同組合
TEL:0120-385-770/FAX:0120-997-318
ホームページ:http://miyako-marinepr.ciao.jp/

以上
菊地がお届けいたしました 😀