皆さま こんにちは
菊地です!
さ~っっ!連休のスタートですっ!!
さすがゴールデンウィーク!
朝からお昼も待たずとしてみるみるお客様が増え駐車場も満員御礼となっております。
当駅は第一駐車場のほか入口左にある臨時駐車場もご用意しておりますが、お昼をピークに発生する混雑時には駐車場待ちが発生してしまいます。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが今後のゴールデンウィーク中にはさらに大変な混雑が予想されますので、お車でお越しのお客様はお時間に余裕をもってご来店くださいませ。
恐れ入りますが、予めご了承のほどよろしくお願いいたします!
さて
いよいよゴールデンウィークが始まったのですが
今日から当駅交流広場では「熊本地震」の支援の募金活動が実際に熊本で被災した学生たちによって始まりました。
今日から10日間行う予定です。
2名の男子学生は豊北町のご出身でそれぞれ熊本の専門学生と大学生。女子学生は長崎県のご出身で熊本で大学生活を送っていました。
一時実家がある豊北町へ避難したものの現在もまだ通学できる状態ではなく、少なくとも6月までは目処が立たないとのことで、今自分たちがここで被災地のためにできることは何か?と考えた末、当駅での募金活動へ踏み切ったとのこと。
最初に当駅での募金活動を相談をしに来られた時のお二人の目は力強く
しっかり目を見開いて話す姿に強い意思を感じました。
実際本人たちへ地震が発生した時のことなど聞いてみると・・・
「津波が来なくて良かった」「(揺れが起こった時は)何が起こっているのか理解ができなかった」など、初めて体験した巨大地震の怖さを語ってくれました。
人生で初めて体験した地震でこのような甚大な被害、そして自らも被災。
避難中にも容赦なく発生する余震の数々。二次災害発生の心配など・・・被災地に対する思いは計り知れないと思います。
自分たちが今できることを考え、それを実行していることだけでもすごいこと。
本人たちも巨大な地震を体験し、その揺れの後に頻発する余震の恐怖を感じ・・・前の日までは何事もなく平穏な生活をしていた空間が突然目の前で崩壊した様子など・・・
実際目の当たりにしているので本当は相当辛いはずなんです。
そんな経験をしているのに一生懸命募金活動をしている姿に私も自然に声が出ました。
そしてどんどん募金をしに来てくださるお客様たちを見ていたら、皆さんの被災地に対して支援する!支援したい気持ちが伝わって来ていろいろな思いが込み上げて目頭が熱くなりました。
熊本地震の被災地へ、そして被災者の方々に彼らの思いが届くことを願います!
今の状態で言うと
規模や過程はあまり関係 ないと
実際に震災を経験したら
皆思うこと感じることは結果同じです
問題はたくさんありますが
乗り越えられない山はない。そう信じています。
すぐには無理です。確かにそうかもしれませんが
諦めず皆でがんばろう!
ぜひ熊本地震の被災地支援の募金活動に皆さまの温かいご支援、ご協力をお願いいたします!
以上
菊地でした !