おはようございます。橋本です
雨が降ったり、夜になるとまだ涼しく思いますが、お天気だと少し動いただけで汗ばむ暑さになってきて、だんだん夏が近づいてきているなぁと感じます。
夏と言えば、遊びに行きたい願望から、海!山!川!がまず思いつきます。
子供の頃は例にもれず、夏休みに入ると、
漁港の側で育ってきたので裏山で取った自前の竹竿片手に海で釣りをしたり、
地元の人間ぐらいしか行かない穴場で泳いだり、
通っていた小学校の側にある川でも釣りをしたり、
山を駆けまわり蝉やクワガタ、カブトムシを捕ったり、イモリ(←え?)を捕ってきたり・・・。
イモリをバケツに沢山(30匹以上はいたかなぁ)とって帰った時には流石に母親に悲鳴を上げられましたが・・・
今思えば何とも、じゃじゃ馬・・ではなく微笑ましい子供時代を過ごしていたなぁと
昔は夏の暑さにも負けない程の体力も元気もありましたが、年齢を重ねてくると夏の暑さがこたえるようになってきています
そんな夏バテ対策と言えば!!『うなぎ』!!
夏の時期に言われ始めるのが『土用 丑の日』
今年の『土用丑の日』は7月30日(土)です。
『土用の丑の日』の由来は、
「土用」は日本では節分や彼岸とならんで「雑節」という暦の中の1つだそうで、もともとは古代中国で生まれた「五行説」からきているそうです。「五行説」は万物は木、火、土、金、水の5元素からなり、季節も春は木、夏は火、秋は金、冬は水と振り分けられ、土はすべての季節に等しく存在することから季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前18日間を土に分類して「土用」と呼ぶそうです。
そして「丑の日」は十二支の丑を意味します(干支はアジアの漢字文化圏では年、月、日、時間や方位、角度など順序を表すものに用いられています。)
『土用の丑の日』とは、季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前18日間の丑の日の事になりますが、一般的には、「土用」と言えば、立秋前の夏の土用を指すそうですよ。
道の駅ほうほくでも、『土用の丑の日』に合わせ『うな重』の予約を受付中!!
入口はいって右手にあるヤマザキショップコーナーに
ニョロ~ンと可愛いうなぎと共に受付コーナーが
予約受付期間は7月21日(木)まで!
受け渡し日は7月26日(火)~7月30日(土)のご希望日になっております。
どうぞこの機会にご予約くださいませ。
うなぎにはビタミンA・B群が豊富に含まれているので、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる食材脂ののったうなぎを食べて、夏の暑さを乗り切りましょう~