皆さま こんにちは!
菊地です
昨晩は竜巻注意報が発令され少し怖い夜を過ごしました(汗)湿気が多くホタルがたくさん飛ぶかと思いきやあまり飛翔しておらず・・・いつもならばカエルの大合唱が大音量なのにあまりそれも聞こえずで、「嵐の前の静けさ」というのがピッタリでしたが、竜巻発生はどうやらなかったようですね!
数年前に事務所裏口を開けたら目の前に竜巻が発生していたことがあって、すごく驚いたことを思い出します。人生で初めて立派な竜巻を見た日でした(;’’∀’’)
昔は竜巻と言えばアメリカ・・・というイメージがありましたが今では日本でも各地で発生していますね(汗)
自然と共存する以上、どこでどんな現象が起きるか分かりません。
万が一のことは常に頭の片隅に・・・ですね(‘◇’)ゞ
さてさて
今日は8月の土日と祝日からリニューアル運行される山陰本線の観光列車についてのお知らせ♪
2017年の9月から12月に開催される「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」を目前に、以前山陰本線の観光列車として活躍していた「みすゞ潮彩」をリニューアルし、新しいデザインとなった観光列車の列車名とデザインが決まったとのこと(^^♪
ワクワクドキドキ!
待ってましたーーーー!!
さて?
果たしてどんなデザインなんだろう?
列車名は???
・・・きっと誰もが想像つかないでしょうね!この列車名。
かなりのインパクトがありますよ( *´艸`)
その名も・・・
『〇〇のはなし』←読み方は“まるまるのはなし”
(走行イメージ)
列車名に込めた思いは・・・
本州最西端で響灘や日本海に面し心奪われる美しい海岸美が続く山陰線の各地域に関わる歴史や文化、日本と西洋を引き合わせた志士たち、新鮮な食材などを実際に見て、聞いて、感じられるさまざまな『はなし』が息づいています。
美しい海岸線とともに萩(は)、長門(な)、下関市(し)を巡ってそれぞれの思い出に残る「はなし」の旅を楽しんで欲しい・・・といった思いが込められた列車名なんです。
何か夢があっていいですね!
利用する度にテーマを自分たちで決めれるというか
「今日は萩の歴史散策のはなし♪」とか「今回は金子みすゞと長門のはなし♪」などなど(●´ω`●)
列車のデザインも萩、長門、下関の歴史に基づき「西洋に憧れた日本(洋)、西洋が憧れる日本(和)」をコンセプトとし、何と2両別々のデザイン(*’ω’*)
しかもここの地の歴史を見守ってきた花のデザインが外装されているんです✿
外装されている夏みかんの花は萩市の果実で、その原木は長門市に現存されていて、ハマユウは下関の花。
何かこの観光列車を見るだけでも萩、長門、下関全部が一気に繋がる・・・と言うか一体化されるというか。深い意味を持って誕生した観光列車『〇〇のはなし』の運行が楽しみですね(●´ω`●)♪
窓枠も極力大型化されているようですので響灘や日本海の海岸美を余すところなく楽しむことができそうですよね!
運行開始日は8月5日ですよー!
ぜひ乗車してみてくださいね♪
観光列車『〇〇のはなし』は停車駅が限られているので乗車と下車時はお気を付けください。なお快速列車で全車指定席なので乗車券のほか指定席券(520円)が必要になります。
以上
菊地でした