皆さま こんにちは!
菊地です
もわ~っとする今日の豊北町。テラスからの風景は・・・角島大橋が靄で隠れたり出てきたり。
もわ~っとはしていますが、東日本大震災後に被災地気仙沼で咲いたひまわりの姿が小さくても凛としていて少しパッとしていない景色にとても映えて見えています。今のひまわりは来孫(5代目)にあたります。
今年も元気な姿を見ることができて嬉しい限り
昨年咲いた玄孫の種もたくさんのお客様に配布できたのできっとまた全国各地で元気に育ちその子孫たちを残してくれることでしょうね(*^-^*)
花と言えば・・・
ここのところ、交流広場に並ぶようになった「蓮」
テラス奥には「茶碗蓮(ちゃわんばす)」も咲いています✿
今日の交流広場にもその「茶碗蓮」に加え、ちょっと珍しい名前をした「蓮」を発見
その蓮の名は・・・
「河骨(こうほね)」
漢字の雰囲気から「河童」とか「骨」とか何だかミステリアスなことが頭の中をグルグル
でも見た目からはいっさいそんな雰囲気は感じず・・・
こちらが「河骨」の花
たまたますぐ近くにいた蓮の生産者の方々に、「河骨」の由来について聞いてみたところ、黄色く可愛らしい花を咲かす水連ではあるのですが
どうやら・・・根っこが白くゴツゴツしていてまるで泥から出ている骨のように見えることから「川骨(かわほね)」⇒「河骨(こうほね)」と言われるようになったのだとか
これが河骨の根茎・・・
確かに・・・
骨のように見えますっΣ(゚д゚lll)
可愛らしい外見なのに何だかミステリアス。。。
「茶碗蓮」に「河骨」ときたら!
この時期やっぱり土井ヶ浜人類学ミュージアムの「古代蓮(こだいばす)」が気になるところ!
蓮の生産者の方々も「咲いてるかもよ!」と言っていたのでお昼休憩に足を運んでみました♪
遠目に見てまだ古代蓮の花の色は見えていませんでしたが、池の近くに近付くとピンク色に染まっているつぼみたちがあちらこちらに(*^-^*)
開花、見頃はもうここ数日後ってところでしょうか♪
見頃はまだですが今年もまた美しい姿を見せてくれるのが楽しみです♪
そして・・・
お昼休みと言うことで
敷地内にある「ほねやすめ」でランチ♪
うどんと赤米のおにぎり×2をいただきました(●´ω`●)
優しいお母さまスタッフさんから梅の甘露煮もおまけにいただき本当に骨が休まりました♪
ただ・・・
蒸し熱い中の熱々うどんだったので・・・しばらく汗がノンストップでしたけど(*ノωノ)
美味しかったです♪
もう少ししたらまた土井ヶ浜人類学ミュージアムの蓮池へ足を運んでみようと思っています♪
以上
菊地でした