おはようございます。橋本です
梅雨入りしたとは言われているものの、ここ数日はとてもいいお天気で昨日、一昨日も沢山の観光客の方が来られていましたよ~
さて、6月になり道の駅ほうほくレストランわくわく亭では
『北浦産剣先イカの活き造り』(2,800円)が始まりました。
天候により活きイカの入荷がない場合は販売休止となりますので、お気をつけ下さいませ
そして、もう一つ6月新メニューはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓
『熟成くじら刺身』(980円)
下関といえば『フグ』のイメージが強いですが、『くじら』も有名なんですよ
下関市は近代捕鯨発祥の地であり、戦前、戦後を通して、南氷洋捕鯨の基地として鯨肉などの交易と鯨加工技術などの交流が行われる中継地となっていました。それにより、多くのものと人が行き交い大きく栄え、水産業の発展の一端を担う存在でした。
そういった事もあり、昔から下関市ではクジラの食文化があり、家庭の食卓にも出ていましたし、ひと昔前(橋本が小学生時代)には小学校の給食にもメニューにクジラカツが出たりもしていましたね~
人によっては鯨肉の刺身はマグロに匹敵する濃厚な味わいがあるという方もいます。
ぜひ昔懐かしい味をご賞味下さいませ~
生食のほか、揚げても、焼いてもおいしいことから、海からの恵み、マリンビーフとも呼ばれています
レストランわくわく亭だけでなく、売店夢市場でも鯨を使った商品を販売しておりますご自宅用に、お土産に、お買い求めくださいませ