皆様こんにちは、平田1号です。
新元号の発表からしばらくたち、
「令和」の文字をニュース以外の日常でも見かける機会が
少しずつ増えてきましたね。
今回は万葉集からの出典ということで話題になりましたが、
実はこの豊北町にも万葉集と縁のある場所がございます。
角島の迫門(せと)の稚海藻(わかめ)は人のむた
荒かりしかどわがむたは和海藻(にきめ)
そう、角島のわかめを詠んだ歌ですね。
このやわらかなわかめを若い女性に見立てた歌の
歌碑は現在角島小学校の運動場の傍にございます。
豊北町にも令和の波が訪れるでしょうか!?
さて、そんな角島産のわかめは今が旬です!
鮮魚コーナーでも販売していますこちらの
塩蔵わかめは
真水で5分ほど戻してから調理にお使いください。
お刺身のつまやお味噌汁などに入れてもおいしいですね。