皆様こんにちは、白石です。
3月ももう15日です。日中は暖かい日が続いています。
今回は見ても食べても美味しい春が旬な「菜花」を紹介したいと思います。
菜花です。
なばな(菜花)は「菜の花」や「花菜(はなな)」とも呼ばれるアブラナ科の野菜で、若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食用にします。特有のほろ苦さがありますが、ゆでると甘味が出てお浸しや和え物などにするとおいしい食材です。
一般的に菜の花というと春に咲く黄色い花を思い浮かべますが、じつは菜の花はアブラナ科の黄色い花の総称です。菜の花には観賞用のほか、菜種油用のナタネ、食用のなばながあり、それぞれ品種が異なります。
食べ方は炒め物、お浸し、和え物、揚げ物、漬け物、汁の実、パスタなどがありま
す。
ゆでるときは、茎の太い部分とやわらかい葉の部分を分けて、先に茎からお鍋に入れると均等に加熱できます。
また、菜花はβカロテンが豊富なので、油で炒めると効率よく摂取できます。
興味のある方ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
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