おはようございます。橋本です
昨日、今日は梅雨の合間の晴天となりました
久し振りの好天に地元の漁師さんは沖へ。釣り人も沢山、波止場にいらっしゃいました。
この時期だと、鮮魚コーナーにも並ぶ、コノシロやアジ、アオリイカ、クロダイ(チヌ)狙いでしょうか?沢山釣れるといいですね~
小学生の頃、一度だけですが、従弟達と一緒に叔父の漁船に乗せてもらって沖へ釣りに行った事があります。細かい釣果は覚えていませんが、唯一、30㎝前後くらいのトラフグを釣った事だけは鮮明に覚えています。ただ、トラフグは調理できないので「こりゃぁ食えん」と叔父に言われ落ち込んでリリースしたような気がします
さて、今日はほうほく夢市場で昔懐かしい『ぽんぽん菓子』を見つけました
ぽんぽん菓子と言えば、材料はお米!!
販売しているのは山口県産の『ひのひかり』を使用しています。
お米を専用の穀類膨張機と呼ばれる製造機械の圧力釜に入れて、回転させながら加熱して加圧し、十分加圧されたら、圧力釜のバルブをハンマーで叩いて蓋を解放し、一気に減圧することでできるお菓子ですが、その際の爆発音が凄かったですよね~
昔は地元のふるさと祭りや春秋のお祭りなどで、原材料のお米を家から持って行ってぽんぽん菓子を作ってもらっていました。
『パァン』とか『ドン』とか大きな音の後に甘いぽんぽん菓子の香りが辺りに漂って、並んで買ってた子供に人気の定番のお菓子でしたね~。
今では、ぽんぽん菓子を作る機械自体見ることが少なくなりましたが、お立ち寄りの際は昔懐かしいサクサクと軽い食感とほんのり甘いお米のお菓子をどうぞお買い求めくださいませ