皆様こんにちは、白石です。
毎月31日は菜の日です。
「1日5皿分(350グラム)以上の野菜と200グラムの果物を食べましょう」と呼びかけて、食育活動などを行っている一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会が制定しました。野菜中心の健康的な食生活を広めるのが目的です。記念日名は野菜の「菜」からで、日付は31を野菜の「菜(さい)」と読む語呂合わせから毎月31日に。
ということで、今回は野菜などを紹介したいと思います。
キュウリです。
キュウリは通年当たり前のように手に入る野菜の代表的なものですが、本来の旬は夏です。大体6月頃から残暑が残る9月頃までで、とても使いやすい野菜となっています。
トマトです。
こちらも通年市場にありますが、日本での露地栽培の旬は6月~8月の夏です。とはいうものの、本来トマトは高温多湿に向いていない為、味的に最も旬と言えるのは、春から初夏の時期と秋とも言われています。
青しそです。
またまた、通年安定して出荷されており、旬が分かりにくい野菜の一つです。しかし露地物は初夏から夏にかけての時期が旬となります。
これから暑さも厳しくなりますので、野菜を食べて元気をつけてみてはいかがで
しょうか。