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スタッフブログ 2022.01.28

根より葉です

 

今日はいつもよりも少し暖かいですね。

お天気も良いです^^

こんにちは。大下田です。

今朝、ほうほく夢市場に並んでいた大根に葉がついているのを見て

 

大根葉が食べたくなりました‥‥

 

そこで今日は『大根葉』でごはんに合う惣菜レシピをご紹介します。

 

<材料>
大根の葉…1本分(約110g)
ちりめんじゃこ…15g
白炒りごま…小さじ2
赤唐辛子の輪切り…1本分
砂糖…大さじ1
しょうゆ…大さじ2
ごま油…大さじ2

 

『大根』『ちりめんじゃこ』ほうほく夢市場で購入。

 

レシピは👇これです。

<作り方>
1. 大根の葉を洗う。水を張ったボウルに大根の葉を入れ、水は流したままふり洗いする。

2.大根の葉を細かく刻む
1.をザルにあげ、ペーパータオルで軽く水気を拭いたら、7~8mm幅に切る。

3.冷たいフライパンに大根の葉、ごま油を入れ、中火にかける

冷たいフライパンに大根の葉、好みで赤唐辛子を入れ、ごま油を回しかける。
中火にかけて大根の葉がしんなりするまで炒める。

4.大根の葉のカサが減ってしんなりしたら、砂糖、しょうゆ、ちりめんじゃこを加える

5.汁気が少なくなってきたらごまを加え、さっと混ぜて火を止める。

出来上がり

ゴマの香りと甘さが程よく美味しいです。

多めに作って置いて時間のない忙しい日は

おむすびやスパゲッティなどにアレンジしてもいいですね。

いつもは大根葉の浅漬けに

ちりめんじゃこを混ぜて食べています。

 

大根葉って捨てちゃう方おられると思いますが

栄養たっぷりで美味しいので

勿体ないなって思います

 

≪大根の葉っぱの栄養成分≫  ご参考まで

1・ビタミンA 
ビタミンAはベータカロチンとも呼ばれる栄養素です。ビタミンAは、体内の新陳代謝をアップさせ美肌や健康をもたらしてくれる効果効能があると言われています。またビタミンAは目の働きに必須の成分で、不足すると暗いところで視力が悪くなることがあります。ちなみに大根の葉っぱ100グラムい含まれるビタミンAは3900μg。この数字はほうれんそうと同等のものです。さらにビタミンAは、脂溶性ビタミンに属する栄養素で、油で熱するとより体に取り込まれやすくなります。

2・ビタミンC
大根の葉っぱには、豊富なビタミンCも含まれています。ビタミンCは免疫力をアップさせる効果効能に優れた成分と言われていて、美肌を作るほか風邪や病気を予防し健康な体づくりをサポートしてくれるそうです。ビタミンCは、水溶性ビタミンなので熱を加えると流れ出てしまいます。ビタミンCを中心に摂取したい場合は、塩もみなど生で大根の葉っぱを食べるようにしましょう。

3・鉄分
大根の葉っぱには、鉄分が多く含まれています。鉄分は言わずと知れた血を作るもととなる成分で、鉄分をしっかり摂ることで貧血の予防や疲労回復などの効果効能が期待できます。逆に体内の鉄分が不足すると、めまいなど貧血症状があらわれますので、とくに女性は積極的に摂取したい栄養成分でしょう。

4・カリウム
大根の葉っぱには、カリウムも含まれています。カリウムには利尿作用があり、高血圧の予防にも効果的なのだそう。大根の葉っぱをしっかり食べて、高血圧やむくみを解消しましょう。

5・カルシウム
カルシウムは、人間の歯や骨のもとになる大切な成分です。またカルシウムには神経を安定させる、心臓などの筋肉をスムーズに動かす、といった効果効能も期待されています。まさに人体に必要不可欠と言えるカルシウム。大根の葉っぱ100グラムにカルシウムはおよそ260mg含まれていて、小松菜やほうれんそうといった葉物野菜を上回る数字です。

6・食物繊維
食物繊維は、腸の働きをサポートし便秘を解消してくれる成分です。大根の葉っぱには食物繊維が豊富に含まれていますので、デトックス効果によりダイエットをアシストしてくれます。

 

大根よりも葉の方が栄養たっぷりです^^