こんにちは 中野です
最近、店内入り口前・交流広場のお花コーナーでは 「ネコヤナギ(猫柳)」をよく見かけます

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保育園に通う頃でしたか、「ネコヤナギを抱いて寝ると、朝、ネコに変身するんよ」と聞いた私は、それを信じて 手にネコヤナギを握って寝たことが何回もあります笑 純粋な子どもだったんですよ~
“ ネコのしっぽ ” のようにフワフワなこの花の花言葉は、「自由、思いのまま、気まま、、、」まさに ネコの特徴そのもの
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先ほど、鮮魚の加工室に足を運びましたら、「美人ブリのにぎり寿司」の準備が終わったところでした
あまりにも美しく、なんと艶やかな ブリの肌 ( ← は、肌 !?)

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きめ細やかな艶でしょう? 色っぽく見えてくるでしょう?
これまでもご紹介してまいりましたが、この「美人ブリ」は、 大分県佐伯市生まれ(養殖)で、 「酒粕で育てたブリ」として有名なブランド魚です。
では、なぜ、そのブリを 山口県の道の駅「北浦街道豊北」で販売することに !? と思われる方も多いでしょう。
実は、この「美人ブリを育てた酒粕」が 山口県の銘酒「東洋美人」だったことから、鮮魚課の有田課長が佐伯市蒲江まで出向いてご縁をいただき、道の駅北浦街道豊北での販売がスタートしました
私が実際にお刺身を食べてみて一番に感じる「 美人ブリの魅力 」は、『 脂がおいしい 』
脂がよくのったブリのお刺身は、 だいたい2~3枚食べると ちょっと休憩・・・ という感じになりがちな私でしたが、 この美人ブリの脂・うま味は 別格だと思います しつこくなく本当に上品な味わいで、舌触りもバツグンなんですから ♪

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鮮魚コーナーでは、通常、お刺身用ブロックで販売しております ♪

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数は わずかですが、「美人ブリのアラ」も ぜひ!おすすめ
大根やこんにゃくなんかと一緒に炊くと最高ですよ