みなさま、こんにちは白石です。
気づけば10月も1週間が過ぎました。朝晩はすっかりと涼しくなりました。
さて、本日10月7日はおなかを大切にする日です。
兵庫県神戸市に本社を置き、乳酸菌の研究や医薬品の製造販売などを手がけるビオフェルミン製薬株式会社が制定しました。夏から秋にかけての季節の変わり目は気温が下がることでおなかが冷えてしまい腸のぜん動運動が鈍くなることや、寒暖差による自律神経の乱れが便秘を引き起こすなど腸の不調が出やすいです。この時期に腸活への関心を高めてもらいおなかの調子を良くして健康な毎日を送ってもらうのが目的です。日付は10と07で「重要な(10)おなか(07)」と読む語呂合わせから。
というこで、今回はおなかに良い食べ物を紹介したいと思います。
カボチャです。
野菜の中では、かぼちゃ、白菜、ほうれん草などが比較的食物繊維が少なく消化によいのでおすすめです。
かぼちゃは煮物、白菜はスープや鍋、ほうれん草は和え物、など、茹でたり煮込んだりして火を通した方が胃腸に優しく食べられます。
水カレイです。
魚介類では、かれいやたい、たらなどの白身魚が比較的消化がよく、胃腸に優しい食材です。
豆腐です。
豆腐や納豆、味噌汁などの大豆製品ははタンパク質、ビタミン、ミネラルなどが豊富で、胃の調子が悪くあまり量を食べられないときの栄養補給におすすめです。
豆腐はやわらかいので、消化の負担も少なく、胃腸に優しい食べ物といえます。豆腐をレンジで軽く温めたり、湯豆腐にしたりすれば、胃腸に負担なく食べられます。
これから徐々に寒さが増してきますので、興味のある方はいかがでしょうか。