こんにちは。橋本です。
本日、3月11日は『いのちの日』『防災意識を育てる日』となっています。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の日であり、多くの命が失われた日であり、命の尊さを思い、命の大切さを考え、震災で学んだことを風化させることなく災害に備えること。その経験を風化させないためにも、震災で得た教訓を次の世代につないでいき、家族や職場などで防災について話し合い、行動してもらうことを目的に記念日として制定されました。
東日本大震災から12年が経ちました。
改めて被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。
12年という時間の中で、様々な事が起こり様々な事が変わっていき、どうしても過去は薄れてしまいがちです。
しかし、今もなおその傷跡に苦しむ人たちは確かに存在します。
道の駅北浦街道豊北には東北支援のコーナーがあり、東北復興支援コーナー及び鮮魚コーナーにおきまして、特産品や海産物の販売を行ってまいりました。
本日も3月11日という事で、人気の商品名店の一杯シリーズ各ラーメンを通常324円を260円で販売。南部せんべいやあられなども販売しています。
そして、店内に設置してある募金箱も義援金という形で支援させていただいています。
12年という月日は経ちましたが、これからも少しでも復興の手助けになるよう応援していきたいと思います。
12年という決して短くない時間を経てなお、3万1千人もの方々が避難生活を強いられている現実があります。それでも少しでも前へ進めるようにこれからも応援していきたいと思います!
また、つい先月2月6日に発生したトルコ・シリア大地震の救援金やウクライナでの人道危機対応救援金も店内に設置していますので、どうぞ此方へもご支援、ご協力をお願いいたします。