こんにちは。橋本です
今日から6月。官庁・学校・企業など制服を着るところでは6月1日は「衣替えの日」としているところが多いそうです。道の駅豊北も制服を着用していますが、それぞれの業務の関係や体質などもあるので、社会人になると学生時代ほど衣替えの実感ないように思います。
さて、2,3日前に西日本は梅雨入りしたそうです。梅雨時期6月頃に咲く花といえば「アジサイ」「ユリ」「カラー」「カスミソウ」「キキョウ」「タチアオイ」「クチナシ」「スターチス」「シャクヤク」「ラベンダー」「ホタルブクロ」ですね。
交流広場でも切花を販売しているのですが、初めて見るような花や色にびっくりします。
「ゴテチア」も初めて見た花で、よく目にするカラーにも色んな色があるのにびっくりしました。カラーって白色だけと勝手に思っていました。
地元の出荷者さんが畑などで育った花を朝切って店頭に出荷しているので、日持ちがイイと評判です。どうぞ季節ごとに色々な切花をお買い求めくださいませ。
また、売店ほうほくゆめ市場でちょっと目についたお土産をご紹介。
『夏みかんプリン』
夏みかんは山口県長門市で偶然できたものだそうです。明治時代以降栽培面積が広がり、昭和29年には郷土を象徴する花、県花になっています。
なので、夏みかんのお菓子などが多くあるんですよ。
お菓子以外にも、昭和38年の国民体育大会(国体)が山口県で開催された際に県の特徴を出そうと県内のガードレールを夏みかん色になりました。(国道などでは全国と同じ白色のガードレールですが)
柑橘系なので、さっぱりしていて暑くなる今からの時期にピッタリの商品です。ぜひお買い求め下さいませ。