道の駅 北浦街道ほうほく For Foreign Tourists

今月の営業時間

売店・・・・・・・・・・・・・8:30~18:00

パン工房・・・・・・・・・・9:00~17:30(定休日に加えて 6/25・7/9・7/23は臨時休業

レストラン・・・・・・・10:00~18:00(オーダーストップ 17:00)

今月の定休日

…定休日 

…臨時休業

※6月25日(火)パン工房のみ臨時休業

※7月9日(火)パン工房のみ臨時休業

※7月23日(火)パン工房のみ臨時休業

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スタッフブログ 2023.11.27

たんぼの白いロールと芋あん夢崎パイとあなた色の花束

大空の  月の光し  清ければ  影見し水ぞ  まづこほりける(読人不知/『古今和歌集』第6巻316番)

 

たんぼの白いロール 山口県下関市豊北町

 

こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは、曇りがち。晴れて来ていても所によっては雨のようですが、道の駅は元気に営業しています!

朝の寒さも厳しくなってきて、昨日は、車のフロントガラスが凍っていました。早朝のお出かけは、お時間に余裕をもって動きましょう☆

 

凍ったフロントガラス

 

大空の  月の光し  清ければ  影見し水ぞ  まづこほりける(読人不知/『古今和歌集』第6巻316番)

大空の  月の光し  清ければ  影(かげ)見し水ぞ  まづ(まず)こほり(凍り/こおり)ける(読人不知/『古今和歌集』第6巻316番)

大空の月の光が清らかなので、その光を見た水が、まず一番に凍りついてしまいました。

 

月と角島灯台ライトアップ2023 山口県下関市豊北町角島

 

今回の冒頭は、平安時代前期に編纂された、最初の勅撰和歌集『古今和歌集』から。「勅(ちょく)」は天皇の命令のことで、「勅撰和歌集(ちょくせんわかしゅう)」とは天皇の命令を受けて作られた和歌集。「読人不知(よみびとしらず)」とは、誰が詠んだかわからないということです。

冷たく澄み渡る月光に、まず水から凍りはじめたというこの歌は、月光と氷の美しさを重ねて詠んでいます。どちらも透明感のある美しさで、よく似ていますね。日本の古代というか東アジアでは、天空の自然現象と人間の行いが互いに影響しあうという、「天人相関(てんじんかんのう)」または「天人感応(てんにんかんのう)」という考え方があります。そもそも、天と人間の前に、天と地が影響しあっているわけです。

 

角島灯台ライトアップ2023 山口県下関市豊北町角島

 

今日は旧暦10月15日、暦の上では今夜が満月。そして角島灯台は、来年2024年3月20日まで、日没から22時まで夜間ライトアップ中。夜のドライブもオツなもの、ぜひお出かけください!

 

芋あん夢崎パイ 道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町

 

そして、道の駅ほうほくには、長州路菓子処だるま堂さんの新作・芋あん夢崎パイが登場!

芋あんには、角島産さつまいもを使用。パイの名前にある「夢崎(ゆめさき)」は、角島灯台の立つ岬の地名。角島で育ったさつまいもを使って、いよいよ夢崎パイらしくなりました。ぜひ味わってみてください。

 

白いロール遠景 山口県下関市豊北町

 

さて、最近、お昼間に豊北町の道路をドライブしていると、たんぼに白い何かが転がっている風景を、目にすることでしょう。わりと広いたんぼなら、たくさんあります。

 

たんぼの白いロール 山口県下関市豊北町

 

これは、牛の飼料です。正式名称は「ロールベールラップサイロ」、通称「ロール」。刈り取った稲わらをロールにして、ラップして置いておくと、中でワラが発酵して牛の餌になるのです!

初めにロールベーラーという機械でワラを拾い上げてロールにし、ラッピングマシンでラップしていきます。白い色は、ラップの色。山口県では牛の飼育も盛んなので、このロールもあちこちで見られます。農業は、つながっているんですね。

 

山口県の牛乳 道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町

 

道の駅ほうほくにも、山口県の牛乳や加工品が並んでいます。牛乳やヨーグルトができるまでの過程に、ドライブ途中で見られるたんぼの風景があると知ると、ドライブがいっそう楽しくなるかも?

 

 

今週末12月2日(土)~3日(日)の2日間、道の駅ほうほくから車で約10分、下関市豊北町阿川のJR阿川駅キオスクAgawaさんにて、地元出身のフローリストSuzukaさんによるイベント「あなた色の花束」が開催されます。

生花の販売と、ひとりひとりのイメージを元にした世界にひとつだけの花束を作られるそうです。家族を連れて行ったら、サプライズプレゼントになりそう。ぜひお出かけください☆

 

角島灯台ライトアップ2023 山口県下関市豊北町