意外性のある食材
こんにちは。橋本です。
今日は交流広場にあるカートには色々な品種の柑橘系の果物が販売していました。
ゆずきち、みかん、レモンや甘夏などの中で一際目を引いたのが、コチラ!
蜜柑なのにレモンと見間違えそうになる黄色い「はるか」
カートの中では分かりにくいので、3つ(みかん・レモン・はるか)並べて写真撮ってみました。
レモンと遜色ない黄色っぷり(笑)
なので、レモンと変わらず酸っぱいのかと思いきや、見た目に反して甘いです!!!
「はるか」は宮崎県が特産の「日向夏(ひゅうがなつ・ニューサマーオレンジ)」の実生(種から育つ事)から選抜育成された品種で上品な甘さで、酸味の少ないぷるっとした食感が人気だそうです。
お立ち寄りの際はぜひご購入くださいませ。
そして、若いスタッフさんがおススメしてくれました商品がコチラ!
「ふぐ ぞうすい」「とらふく雑炊スープ」「とらふぐだし茶漬」「雑炊スープ」!
実は、ふぐは毒も有名ですが、健康にいい食材とも言われています。意外ですよね~( *´艸`)
ふぐには「カルシウム」や「マグネシウム」、「リン」などの健康な歯や骨を作る上で欠かせない重要な成分が含まれています。
さらに、カルシウムの働きをサポートしてくれる「ビタミンD」も豊富に含まれ、栄養ドリンクなどに含有されていることの多い「タウリン」も含まれています。
アミノ酸のひとつであるタウリンには、疲労回復や高血圧を改善する効果があり、心臓や肝臓、脳にとっても重要な栄養素です。
そしてタウリンは加齢とともに体内で作られる量が減っていくため、食事で補う必要があるといわれています。
ふぐをおいしく食べながら摂取することができるなんて、一石二鳥ですね。
後、女性に嬉しいのが、ふぐに含まれているコラーゲンとナイアシンです。ふぐに含まれているコラーゲンは「海洋性コラーゲン」と呼ばれ、肌への吸収が特に優れており、ナイアシンには皮膚の健康を維持する働きがあり、肌をキレイにする効果があるそうです。
冬の季節、気温も下がり空気も乾燥するため、体調を崩しやすく肌が荒れやすい時期でもあります。
栄養満点で美味しいふぐを食べて、元気に冬を乗り切りましょう!