道の駅 北浦街道ほうほく For Foreign Tourists

今月の営業時間

売店・・・・・・・・・・・・・8:30~18:00

パン工房・・・・・・・・・・9:00~17:30(定休日に加えて 6/25・7/9・7/23は臨時休業

レストラン・・・・・・・10:00~18:00(オーダーストップ 17:00)

今月の定休日

…定休日 

…臨時休業

※6月25日(火)パン工房のみ臨時休業

※7月9日(火)パン工房のみ臨時休業

※7月23日(火)パン工房のみ臨時休業

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スタッフブログ 2024.03.08

土井ヶ浜ミュージアム「河村コレクション」貝標本とツール・ド・しものせき申込受付開始

水泳 玉尓接有 礒貝之 獨戀耳 年者經管(作者不詳/『万葉集』第十一巻2796番)

 

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム収蔵品展『貝標本でめぐる世界の旅』 2024年5月26日まで 山口県下関市豊北町

 

こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは、快晴。この週末はお天気のようです。ぜひドライブにお出かけください☆

 

ツール・ド・しものせき(2024年6月16日) 山口県下関市

 

本日2024年3月8日(金)20時より、ツール・ド・しものせき2024、WEB先着にて申込受付開始です。6月16日(日)開催、メイン会場は下関北運動公園。定員に達した時点で締め切りなので、参加希望の方はお早めに!

 

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム収蔵品展『貝標本でめぐる世界の旅』 2024年5月26日まで 山口県下関市豊北町

 

道の駅ほうほくから車ですぐの、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムでは、収蔵品展『貝標本でめぐる世界の旅』が始まっています。5月26日まで。画像は土井ヶ浜ミュージアムの許可を得て撮影・掲載しています。

土井ヶ浜遺跡は、国の史跡に指定されている、弥生時代の集団墓地遺跡。300体以上の人骨が出土し、研究によって、土井ヶ浜の弥生時代の人々の顔や身体が、それまでの縄文時代の人々とは異なることが明らかとなりました。貝を食べていたことや、貝殻を加工した装飾品を身につけていたこともわかっています。

 

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム収蔵品展『貝標本でめぐる世界の旅』 2024年5月26日まで 山口県下関市豊北町

 

下関市出身の実業家にして、国内屈指の貝標本コレクターである河村良介氏(1898-1993)は、三和銀行を経て、日本クレジットビューロー(現JCB)設立時に社長就任。その一方、江の島で貝殻の美しさに魅せられ、1930年頃から北洋、銚子沖、相模湾、高知沖、奄美大島、台湾、フィリピンを中心として貝類の収集を続け、1万種以上10万点を超える超A級コレクションを作り上げました。

 

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム収蔵品展『貝標本でめぐる世界の旅』 2024年5月26日まで 山口県下関市豊北町

 

そのコレクションには、研究により分類され献名されたものだけでも40種を数える新種があるとか。1983年に国立科学博物館に寄贈され、種数、点数ともに個人のものとしては国内随一の規模を誇る「河村コレクション」と呼ばれます。

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムには、河村コレクションの一部が収蔵されていて、今回展示されています。アフリカ、アジア西部、ヨーロッパ、アジア南部、アジア東・北部、オセアニア、北アメリカ、中央~南アメリカの8地域に分類しているほか、食材や装飾としての使用法などに注目。一口に「貝」と言っても、いろいろありますね!

 

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム収蔵品展『貝標本でめぐる世界の旅』 2024年5月26日まで 山口県下関市豊北町

 

今回の展示では、貝に関するクイズも展示場にあります。正解すると貝殻シールがもらえるので、ぜひ挑戦してみてください!

また、受付カウンターでは、貝の指輪を販売しています。残りわずか。土井ヶ浜弥生人もしていた貝のアクセサリー、おひとついかがでしょうか?

 

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム 山口県下関市豊北町

 

水泳 玉尓接有 礒貝之 獨戀耳 年者經管(作者不詳/『万葉集』第十一巻2796番)

水くくる 玉に交(ま)じれる 磯貝(いそがい)の 片恋ひ(かたこい)のみに 年は経(へ)につつ(作者不詳/『万葉集』第十一巻2796番)

海水の中で玉に交じって岩に張りついている磯貝のように、片思いのまま年月を過ごしています。

 

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム収蔵品展『貝標本でめぐる世界の旅』 2024年5月26日まで 山口県下関市豊北町

 

今回の冒頭は奈良時代に編纂された『万葉集』から。「磯貝(いそがい)」とは、アワビやスズメガイの別名であり、また波で海岸に打ち上げられた貝殻や、二枚貝が離れて一枚貝に見えるものを言います。

 

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町

 

こういう、物に思いを託した表現を「寄物陳思(きぶつちんし)」と言います。本来は二枚あるはずの貝殻が、ひとつだけ寂しく岩に張りついている(ように見える)風情が、切ない片思いを想起させるわけですね。

 

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町

 

道の駅ほうほくには、アワビやサザエといった食べられる貝が、たくさん並んでいます。ぜひ味わってみてください!

 

あわびうに(中嶋商店海産部) 道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町

 

また、加工品もたくさんあります。中嶋商店さんのアワビやサザエをうにと和えた瓶詰や、吉田水産さんのサザエを食べやすく切って味をつけた瓶詰などは、地元の味。お土産にもぜひ☆

 

味漬さざえ(吉田水産) 道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町

 

道の駅ほうほくから車で約15分、角島灯台夜間ライトアップは、2024年3月20日まで。お早めにお越しください!

 

角島灯台夜間ライトアップ 2024年3月20日まで 山口県下関市豊北町角島