最強の塩おむすび、自宅で作れちゃうんです。
こんにちは、吉松です。
いや~、昨晩の雨と雷、酷かったですね…。
朝起きたら、特牛港の海が濁りすぎて、
昨日と全く違う色になっていました。
道の駅豊北横の和久漁港も、すっかり変貌していました。
一晩中降り続いた雨により、水位もかなり上がっています。
河川や用水路がお近くの方は、ご注意ください。
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本日は、一押しの新商品をご紹介させて頂きます 😀
その名も、
『おむすびがごちそうになるおしお』
こちらは、日本全国のおむすび取材を通して、
日本の豊かさと食べる喜びを発信する、
菅本香菜さん監修の塩です。
なんといってもまず、このかわいいパッケージに目を引かれますが、
実はスタジオジブリの鈴木敏夫さんによって描かれた
『となりのおにぎりくん』なんです。
そして、こちらのお塩、本当にこだわりが凄いんです 😯
使用している海水は、塩の匠の井上雄然さんが、
理想の塩づくりができる土地として選んだ山口県油谷湾のもの。
油谷湾は、掛淵川・粟野川の二つの川が海へと伸びることで、
河川から流出する淡水と、海洋の海水が混合する貴重な汽水域で、
森のミネラルが豊富で滋味豊かな味わいの、
旨味の強い塩ができます。
そこに、シンプルな味付けでも深みが出るように、
ミネラルと食物繊維が豊富なアカモクをブレンドし、
さらに燻製の工程を加えることで、
まるでかまどで炊いた炊いたような香ばしさがあります。
こんな凄い塩で作るおむすび…
もう想像するだけでよだれが出そうです。
というわけで、実際に、自宅で塩おむすびを作ってみました。
まず、お皿に塩を出してみたのですが、
アカモクがブレンドしてあるからか、
ほんのりピンク色をしています。
少し舐めてみましたが、
ミネラルが豊富な塩だと一瞬で分かるレベルです。
明らかに普通の塩とは別物です。
そして、炊き立てのお米をにぎにぎして…完成!
正直な感想ですが…びっくりするほど美味しいです!!!
この塩がおむすびに特化した塩だということがよくわかりました。
他にも天ぷらにつけたり色々な食べ方もしてみましたが、
やはり、おむすびが一番でした 😳
塩おむすびって、塩だけでこんなに味わい深くなるんですね…脱帽です。
道の駅豊北では、昨日から販売しておりますので、
美味しい塩おむすびを食べてみたい方は、是非一度ご賞味ください!