亀の甲より年の功。
こんにちは、吉松です!
いや~、もう暑い!朝から暑い!
梅雨が明けた途端、この暑さ…もう嫌になっちゃいます 😥
家の前のひまわりも、一応咲いてはいるんですけど、
若干しんどそうな様子です(笑)
一方、発砲スチロールで育てている茄子は、
梅雨の雨のおかげもあってか、めきめきと育ち、
食べごろになりました 😉
う~、早く食べたい…!!
𖧷⢄⡱𖧷⢄⡱𖧷⢄⡱𖧷⢄⡱𖧷⢄⡱𖧷⢄⡱𖧷⢄⡱𖧷⢄⡱𖧷⢄⡱𖧷⢄⡱𖧷
今年の梅雨明けの前日は、豊北町では記録的な豪雨となり、
夜中は、一晩中雷がゴロゴロ鳴っていましたね。
そんな中、祖母が、
『雷が鳴ったからそろそろ梅雨が明けるよ』
と言っていました。
『え~、ほんとに~??』
と、私は半信半疑でしたが、
まさかの翌日には晴れて、梅雨明けとなりました。
あまりにも言った通りになったので、
果たして本当に理にかなっているのか、
いくつか調べてみました。
『雷が鳴ったら、梅雨が明ける』
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雷が多いのは、それだけ非常に蒸し暑い空気がより多く送り込まれ、
夏の高気圧である太平洋高気圧が、勢力を強めている状況と言えます。
そして、太平洋高気圧が勢力を強めると梅雨前線を北上させ、梅雨明けを迎えとなります。
よって、これは理にかなっており、正しいと言えます。
まさかの、理にかなってました。びっくりです。
祖母に伝えたら、すんごいドヤ顔されました(笑)
『飛行機雲が10分以上消えないと雨が降る』
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飛行機雲は、飛行機のエンジンから出た排気ガスの中の水蒸気が冷やされて水滴になり、
帯状の雲になったものです。
そして空気中の水蒸気が多い場合には、水滴が蒸発しにくく、なかなか雲が消えません。
水蒸気は雨雲の原料ですから、空気中の水蒸気が多いときには雨が近いといってよいと言えます。
『スズメが鳴き始めたら雨が止む』
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スズメは太陽光が刺激となって活動を始めるため、
雲のある日よりも晴れた日のほうが早い時間からさえずるということがわかっています。
また、夜の間に雨が降っている日でも、朝に雨が止む場合はそれを察知する能力があるとされており、察知すると鳴き始めます。
スズメ…実は超能力者みたいなすごい鳥だったんですね…。
正直、ほとんど胡散臭いと思っていたんですが、
予想以上に理にかなっているものが多くてビックリしました。
年の功、あなどるなかれ。
今日からお年寄りが言うことには、もうちょっと耳を傾けようと思います。