鳴門産ワカメ、入荷しました! ~ 角島ワカメとの古いつながり ~
こんにちは 中野です🐮
さて、「 暑 さ 寒 さ も 彼 岸 ま で 」 とは ❓
そんな風に誰もが思う この暑さ💦 そろそろ勘弁して欲しいですよねぇ 🙄
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勘弁して欲しい!といえば・・・、
こちらは、まもなく稲刈りを控えた わが家の田んぼ 👀
まぁ 飽きもせず、毎晩、毎晩、 イノシシが入って 運動会をしよるみたいで、 もう、 わ や 💦 ( 「わや」って聞いたことあります?もう、滅茶苦茶💦いう意味の方言です)
夜は、この犯人たちが何処からともなく飛び出してくるので、三輪車くらいのスピードで運転しています笑 ・・・ 現行犯逮捕⁉ ムリ ムリ ムリ ムリ ムリ 😯
きっと、ウチのきぬむすめがとても美味しいってことなんでしょう 😆 稲刈りまで あともう少し!
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本日より、鮮魚コーナーには
徳島県産 の 鳴門ワカメ(塩蔵)が 入荷しております 💡
道の駅北浦街道豊北では、 主に地元・角島産のワカメを販売しておりますが、 今年度は 残念ながら、地物ワカメの収穫量が少なく、 鮮魚課の有田さんが 全国的にも有名な徳島県の鳴門ワカメをなんとか仕入れられないかと交渉を重ね、今回、ご縁があって 道の駅での販売が実現しました 👏
実は、歴史的なつながりがある「角島のワカメ」と「鳴門のワカメ」
1963年、平城京跡から発掘された木簡には、「都濃嶋(つのしま)から都にワカメを送った」と記されていました。同様に、「鳴門のワカメ」も 天平時代や平安時代には貢物として朝廷に献上されていたという文献が、平城京跡から荷札が発掘されて実証されています。
「角島ワカメ」と「鳴門のワカメ」は、其々、「 古来 朝廷に献上されていた高級なワカメであった 」という 歴史的なつながり、「ご縁」があったのです。
ふだん、角島のワカメを食べ慣れている私達ですが、 めったにないこの機会に、産地直送!うず潮育ちの鳴門ワカメ を 一日も早く 味わってみたいです 🙂
徳島県産 鳴門ワカメ
160g入・ 400円で販売中