ほっくん、ついにコーヒー界にも進出★
こんにちは、吉松です!
このたび、ついに!!
ウミノネコーヒー焙煎所より、
道の駅豊北 スペシャリティコーヒーが誕生しました!

手書きのほっくんが製品化されるのって、なんだか新鮮!
そして、こちらのパッケージのデザインは、
いつもチラシなどの写真やデザインを担当している、
道の駅豊北のスタッフの松岡さんが描いています。

接客中の松岡さんを盗撮させてもらいました(笑) 今日も癒しオーラ全開です^^
さて、本日は、そんな発売されたばかりのスペシャルなコーヒーを、
さっそくレビューしていきたいと思います!
まず、こちらのコーヒーの詳細ですが、
豆は、ブラジル産とエチオピア産のコーヒーをブレンド。
ベリーのような華やかな香りろ飲み口が特徴で、
甘みのあるナッツとココアを感じることができます。
また、中粗挽きなので、
苦さ・コク・酸味のバランスの良いコーヒーです。
イメージとしては、こんな感じです↓↓↓
香り:★★★★★
コク:★★★★
甘み:★★★★
苦味:★★★
酸味:★
…というわけで、
実際に飲んでみました。
まず、開封した瞬間に、
ほんのり甘く、香ばしい匂いが漂ってきました。
この時点で、自分好みのコーヒーだと確信。
中粗挽きは、細挽きに比べて苦味が出にくく、
長くお湯に接しても、雑味が出にくいのが特徴だと言われています。
今回はドリップタイプなので、
最初に少し蒸らしたのち、
ゆっくり、数回に分けてお湯を注いで、
コーヒーを淹れました。
蒸している間も、
ずっと香りが漂ってきて、この時点で既に癒されます^^
いざ飲んでみると、
甘さというより、飲み口の優しさが際立っており、
フルーティな香りが鼻を抜けていくのと同時に、
少しだけ酸味のある後味が口に残り、
非常にスッキリとした味わいでした。
そして、中粗挽き特有のバランスの良さが感じられる、
誰が飲んでも美味しいコーヒーに仕上がっています。
酸味は思ってたよりも強かったですが、
スッキリ感が増して、飲みやすかったです。
個人的には、淹れたてよりも、
2~3分経って少し温度が下がった方が美味しいと感じました。
パッケージがかわいいので、
ほっくんに癒されつつ、コーヒーにも癒されて、
自宅で素敵なひと時を過ごすことができました☆
こちらのコーヒーは、ドリップ以外にも、
粉・豆でも販売しております!
他にも、道の駅豊北では様々なコーヒーを取り扱っておりますので、
お立ち寄りの際は、是非お手に取ってみてください^^