暑気払いには、見るだけで酸っぱいアレ
こんにちは。橋本です。
まだ6月半ばなのに一昨日くらいから、急に真夏のような暑さになりましたね。梅雨どこ行ったのと言いたいくらいに。
急な気温の上昇は熱中症になりやすくなるようなので、こまめに水分をとって体調管理に努めましょう。
暑い暑い夏に毎年お伝えしていますが、熱中症、夏バテ対策に梅干しがいいそうです。
梅干しのような酸っぱい食べ物を摂ると、胃液や唾液の分泌が増え、胃の活動が活発になります。梅干しで食欲アップが期待できるのは、この効果によるもので、梅干しに含まれるクエン酸には疲労回復効果があり、さらに酸味による収れん作用により汗や尿が体外に余分に排出されることを防ぐ効果あるそうです。「梅はその日の難逃れ」ということわざがあって、朝に梅干しを食べれば、その日1日悪いできごとや病気なく過ごせるといわれるほど。
梅で有名な和歌山県の農家さんでは、暑い中、外の作業の際には水分補給のお茶に潰した梅干し1~2個入れて飲んでいるそうです。
道の駅豊北にも出荷者さんが作られて梅干しを販売していて、美味しかったのでまた買いたいとのお声をよくいただきます。なので、売り切れて売場にないってこともしばしば。
補充をしていただくのですが、作っている量は決まっているので、売り場で見かけたら悩まずお買い求めくださいませ。
写真見てるだけでも口の中が酸っぱくなるのは橋本だけでしょうか?
その他にも梅を使った商品でオススメが、こちら『梅肉たくあん一本漬け』648円
梅味で、ほんのりピンク色なので、刻んでご飯に混ぜておむすびにしたり、混ぜたご飯をお弁当に入れれば彩もよく、酸味もあるので、暑さに食欲が落ちてても、あっさり美味しく食べれるかも。
とあるお店では、夏の暑気払いに海苔巻きの具にされているそうで、夏の人気商品になっていると小耳にはさみました。
さっぱりしていて美味しそうですよね。家庭では手巻き寿司にしてみんなで食べてもいいかも。
そして、こちらは副駅長のオススメ商品!
東日本復興支援絆企画商品、秋田県の『梅ざんまい』825円
梅しその中にしば漬けが入っており、白米にのせて食べると何杯でもいけるそう。
他にも、切ったきゅうりと大根に混ぜて浅漬けにしたり、きゅうりと茹でタコに混ぜて酢の物にしたり、そうめんのツユに入れて薬味にするのもありかも。
調味料としても万能かもしれませんね。
ちなみに写真に写っている『うまくて生姜ねぇ!!!』もお勧めです。こちらも白米にのせたり、生姜焼きにも、そうめんやそば、麺類の薬味にしても美味しいです。
お立ち寄りの際はぜひお買い求めくださいませ。