海のゴミの生まれ変わり
こんにちは 中野です🐮
先日、里芋の皮をピーラーで剥いていたところ、勢い余って指の爪まで剥いてしまいました💦
辛うじて はがれなかったので、現在、新しい爪の成長を首を長くして待っているところです 🙄
里芋の皮の安全な剥き方、どなたか教えてくださ~い笑
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最近、友人から「美味しいかりんとうを見つけた👀」というLINEが届きました。
次に会う時に持ってきてくれるそうです。
返信『・・・ちょっと待って✋ 私も美味しいかりんとう知っちょるよ 😎 』
というわけで、
近日中に【私のかりんとう対決】をやることになりました🔥笑
先攻 !?「 私のかりんとう 」
落葉かりんとう (202円)
道の駅北浦街道豊北・東日本復興支援コーナーで販売している、秋田県角館の銘菓です。
かりんとうの生地がひねってあるのは、木の葉が舞い降りる様子を表しているんだそう🍂
!! 食べ応えのあるごっついかりんとう !!
ゴリゴリ!バキバキ! 豪快に食べる笑 ちょっと堅くて、その歯ごたえがクセになる 😆
かりんとう特有というんでしょうか、小麦粉・砂糖の素朴な風味と味わいに加えて、
私が特に好きな「黒蜜がけ」のほうは ・・・悪魔的にうまいです✨
冷やして食べると さらに美味しいので、ぜひ 話のタネにお試しください 💡
さ~て、 かりんとう対決、楽しみだなぁ🔥
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さて、こちらは、ほうほく夢市場の手芸品コーナーで販売している手づくりの「くじらチャーム」と「タコの吸盤ヘアゴム」 とってもかわいいでしょう?
色合いや装飾も一品一品、みんな違っているその理由は・・・
豊北町でも見かけることの多い 海のゴミ(海洋ゴミ)を再利用 しているから。
海岸や浜辺に打ち上げられたプラスチックごみやシーグラスが
「チャーム」・「ヘアゴム」・「バレッタ」・「イヤリング」など、
とても『ごみ』だったとは思えないくらい素敵なハンドメイド作品に変身して、
ほうほく夢市場で見事に生き返っています✨
日本財団さんの記事によると、ガラスや木材、金属など様々な種類がある海洋ゴミの中で「プラスチックごみ」が突出していて、『2050年には、魚より海洋ゴミの量が多くなる。』と言われているんだそうです 😯
海洋プラスチックごみの多くが 街から、生活のごみから生まれて海へ至っていることや、
これらを制作されたハンドメイド作家さんのお気持ちを想像して手に取ると、
ズシッと重みを感じました。
皆さまも ぜひ、 実際の作品を手に取ってご覧になってください。
シーグラスのバレッタ と ウミガメのチャーム