暑い日はちゅるりと一杯
皆様こんにちは、白石です。
最近は、晴れていたと思えば急に雨が降りだしたりと忙しい日が続きますね。
さて、毎月11日はめんの日です。
1年を通じてめん類への関心を持ってもらうおうと、細く長いめんのイメージと、11を「いい」と読む語呂合わせから、毎月11日を記念日としたのは全国製麺協同組合連合会。また、数字の1が4つ並ぶ11月11日はその中のシンボル的な記念日となっています。
ということで、今回は「めん」を紹介したいと思います。
冷やし中華です。

山口県産小麦「せときらら」を使用した半生熟成麺に、爽やかなレモン香るたれがしっかりと絡みます。
レモンの香りが食欲をそそり、暑い季節でもつるっと食べられる一杯です。
夏季限定商品です。
手延素麵菊川の糸です。

コシが強く、のどごしが良い素麵となっております。
因みに素麺の美味しいゆで方は
①沸騰した鍋にほぐしながらいれます。
②ふきあがったらざるにとります。
③水をはったボウルに入れ洗います。
④また、ざるにとります。
⑤この処理を2回繰り返し、よく冷まします。
となっています。
くっつきにくくなる方法として、茹でる時に「クエン酸」を含む梅干しや酢と一緒に茹でる方法もあります。
茹でるときにお湯1Lに対して梅干し1個を沸騰する直前に入れて、通常通りに茹でます。梅干しがない場合は酢でも代用できます。酢の量は、お湯の1%(お湯1Lに対して10ml)が目安です。茹でた梅干しは、薬味としてめんつゆに入れたり、味変として食べたりするのもおすすめです。
また、道の駅北浦街道豊北ではだしの素なども販売しております。

こちらも素麺などと一緒にいかがでしょうか。