特牛の輪
こんにちは 中野です🐮
昨日 開催された 2025関門海峡花火大会🎆
毎年 現地へ向かう友人は、 毎年 大混雑の中 帰宅は決まって午前様、そして 昨日も午前様だったようです笑 それでも、今年の花火も素晴らしかった!と 今朝 LINEが入っていました👀 私はというと、今年もビール片手にLIVE配信で花火鑑賞しました🍺
*******
さて、今年のお盆も
お刺身 や にぎり寿司 のご予約 を
たくさんいただきました
ありがとうございます✨

本日 8月14日と明日15日に ご予約数のピークを迎え、鮮魚のスタッフは 早朝から ご予約分と店頭販売分の準備にてんてこ舞い 😯 💦 ・・・ なんですが、熟練した技をもったベテランスタッフを中心に 手際よく作業を進めております✊

全集中のところを私がこうして近づいていくので、「ナカノさん、(カメラが)近い 👿 」なんて 叱られたりもするんですが、私だって真剣勝負なんで!と、ギリギリまで粘ります笑
お盆期間(8月17日まで)を終えますと、 通常どおり、【ご希望日の前日の午前中まで】のご連絡で 「お刺身盛合せ」・「にぎり寿司」のご予約受付を再開いたします。今後とも引き続き どうぞご利用くださいませ🍣 ※ 道の駅の定休日にあたる場合は、ご希望に添えないこともございますので予めご了承ください。
*******
道の駅北浦街道豊北がオープンして13年。お盆やGWに他県からのお客様のご来店が増える時期は、 十年以上経った今でも、「特牛」の読み方や由来についてのご質問を多く受けます 💡
特 牛
「山口県下関市豊北町大字神田」にある地名
「こっとい」と読みます

地名の由来には諸説ありますが、
「特牛港」など【港を型取る“入江”を示す「琴江=コトエ」の読み方】に加え、
特牛周辺は古く奈良時代から和牛の牧畜が盛んだったことから、
【牡牛を「コテイ」と呼んでいた】
【重荷を運ぶ強靭な牡牛を「こといの牛」「こって牛」と呼んでいた】
これらの語呂が変化したものだ、という説が有力だといわれております。

この「特牛」について、最近 新たな発見 💡
先月、友人と福岡県豊前市の「道の駅豊前おこしかけ」さんへ遊びに行きました。 東九州道を利用すれば、豊北町から片道90分くらい 😯
あまりにも順調に到着して やや時間を持て余しそうだったので、いつもと違うルートで帰ってみよう!という話に。
北九州方面へ向けて下道を走っていると、
とある飲食店らしき店舗の看板に「特 牛」と見えたんです👀
京都郡みやこ町 にある「焼肉レストラン 特牛」 さん

えぇぇえぇええぇええぇぇえ!?
コロッケなど お惣菜のテイクアウトもされていたので、モウ~🐮!勢いで、思い切って入店!
会計の際、「店名に特牛と名付けた理由」を 教えていただくことができました 🙂
予想もしてなかった、とてもステキな店名の由来でした✨
お店の方に 道の駅のブログなどで紹介してもいいかどうかをお伺いしなかったので、次回 またお店に行った時に ご了解をいただけたら、載せます笑