万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時初めて新たなる風は必ず吹く。（松下幸之助／彦根市四番町スクエア街灯）

 

 

こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは曇りですが、だんだん日が差してきています。道の駅ほうほくから車で約20分、牧崎風の公園に行くと、ダルマギクはまだですが、黄色いホソバワダンが咲いていました。

 

 

秋の花もいよいよ盛りですね。そんな中、ほっくんのお供をして、滋賀県彦根市のご当地キャラ博 2025に行っていました。

 

 

ほっくんは、今年で8回目の参加。彦根城のお膝元、夢京橋キャッスルロードを中心に、全国から100以上のご当地キャラが集結する、とても賑やかなイベントです。

 

 

18日、ほっくんは京橋口ステージに登場。階段の昇り降りがたいへんでしたが、みなさま温かく見守ってくださいました。道の駅ほうほくと豊北町を、しっかりPR！

 

 

ほっくんカラーの夕日色は会場でもとても目立っていて、足のハートを見せると、いっせいにカメラがパシャパシャ。ほっくんと初めて出会った方からは、何がモデルかと質問されることも多く、「海に沈むダルマ夕日」と説明すると、納得されていました（ ●● ）

 

 

お客様の中には、下関出身の方や、ほっくんファンで毎年キャラ博にご参加の方、旅行で道の駅ほうほくに来られた方もいらして、ほっくんに会ってとても喜ばれていました。これからも、ほっくんと道の駅ほうほくを、よろしくお願いします！

 

 

ご当地キャラ博にはいろんなほっくんグッズを持って行きましたが、道の駅ほうほくのほっくんグッズコーナーには、もっとたくさん並んでいます。ぜひご覧ください！

 

 

万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時初めて新たなる風は必ず吹く。（松下幸之助／彦根市四番町スクエア街灯）

今回の冒頭は、彦根市の四番町スクエアにある街灯に書かれていた、松下幸之助（まつしたこうのすけ：1894～1989）の言葉です。和歌山県生まれ、パナソニック（旧松下電器産業）グループ創業者。ＰＨＰ研究所や政経塾を設立し、いろんな名言でも知られます。

 

 

ギリギリの場面でもあきらめなければ道はひらけるということでしょうが、凡人にはなかなか難しいです。崖と吹く風の気分だけなら、牧崎風の公園で感じられるかもしれません。