散り始めた角島灯台の水仙と灯台150周年記念イベント
江南可採蓮、
蓮葉何田田。
魚戯蓮葉間。
魚戯蓮葉東。
魚戯蓮葉西。
魚戯蓮葉南。
魚戯蓮葉北。(「江南」/沈徳潜『古詩源』巻三「漢詩」)

角島灯台 2026年2月14日 山口県下関市豊北町角島
こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは霞んでいるけど晴れ。今日も元気に営業しています!

角島灯台 2026年2月14日 山口県下関市豊北町角島
昨日(2/14)、角島灯台公園の水仙を見に行きました。散り始めているものの、まだまだ見頃。今年はお花がたくさんで、長いです。今日が最後のチャンスかも?

角島灯台 2026年2月14日 山口県下関市豊北町角島
3月22日まで、日没~22:00、角島灯台夜間ライトアップも開催中。少し暖かい夜には、灯台を眺めてお散歩も素敵です。

角島灯台ライトアップ2026 2026年3月22日まで 山口県下関市豊北町角島
角島灯台は明治9(1876)年3月1日初点灯。今年は点灯150周年。3月1日(日)は、角島灯台公園とつのしま自然館で、記念イベントが開催されます。駐車場が一日無料開放🅿

角島灯台は、10:00~19:00、内部無料公開。17:00からは夜間特別公開となります。灯台前では歴史解説開催。第一部17:00、第二部18:00。楽しみですね!

つのしま自然館では、10:00~11:30(受付9:30~)、角島灯台点灯150周年記念講演。郷土史家・藤岡達雄氏による「郷土史から見た角島灯台~語り合う灯台のエピソード」、定員50名、要事前申し込み(豊北総合支所0837-782-1914)。
このほか、もちまきや振舞い汁、豊北こども園園児のお遊戯や紙芝居、関門海峡合唱団や豊北吹奏楽団など。雨天時はつのしま自然館にて縮小開催の予定です。重要文化財にも指定されている角島灯台、ぜひお出かけください!

江南可採蓮、
蓮葉何田田。
魚戯蓮葉間。
魚戯蓮葉東。
魚戯蓮葉西。
魚戯蓮葉南。
魚戯蓮葉北。(「江南」/沈徳潜『古詩源』巻三「漢詩」)
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江南(こうなん)蓮を 採る可(べ)く、蓮葉何ぞ田田たる。魚は蓮葉の間に戯れ、魚は蓮葉の東に戯れ、魚は蓮葉の西に戯れ、魚は蓮葉の南に戯れ、魚は蓮葉の北に戯れる。(「江南」/沈徳潜『古詩源』巻三「漢詩」)
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江南では蓮を採る。蓮の葉がなんとも見渡す限り続いている。魚は蓮の葉の間で戯れ、魚は蓮葉の東に戯れ、魚は蓮葉の西に戯れ、魚は蓮葉の南に戯れ、魚は蓮葉の北に戯れる。

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町
今回の冒頭は、中国の古詩「江南(こうなん)」から。「江南」は、長江下流の南の地方のこと。蓮田に浮かべた船で蓮の実や蓮根を採ることを「採蓮(さいれん)」と言い、江南は蓮の産地であったらしく、採蓮の景色をテーマに多くの漢詩が作られています。
『古詩源(こしげん)』は、中国・清代の康熙58(1719)年、詩人・沈徳潜(しんとくせん:1673~1769)が編集した、先秦から隋までの詩の総集です。全14巻。採蓮をテーマにした「江南」は、学校の教科書にも載るくらい有名だとか。

道の駅ほうほく 山口県下関市豊北町
「採蓮」は「採憐」に通じ、人の心を求めることを現わします。魚が蓮の葉の陰で戯れていると、大きな葉が揺れ動いてわかります。蓮の葉に隠れて、あちこちで秘めやかなやりとりが行われているのかもしれません。
道の駅ほうほくにも、今の時期は蓮根が並んでいます。先日、ポタージュスープにしてみました。コンソメスープで煮て、ミキサーにかけ、牛乳を加えてできあがり。お手軽で大量消費可能。ぜひどうぞ☆
