道の駅 北浦街道ほうほく

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newsお知らせ

お知らせ 2014.07.18

夏の北浦ミステリー

皆さま

こんにちは!菊地です 😀

 

今日の豊北町の海は昨日とは打って変わってやはり梅雨らしい空模様ですが~・・・

暑いですッ(;´д`)

 

昨日は雨が空気を浄化?してくれたようで・・・見事にくっきり見えていた角島大橋は今日は少し霞んでいます(^-^)

ここ最近は角島をメインに観光されるお客さまが増え、当駅でもご案内させていただきますが・・・

 

この時期は霞んでいることが多く、情報コーナー窓口にいらっしゃるお客さまの中にはテラスから見える橋の存在に気付く方もそうでない方もいらっしゃいます

 

そして・・・

やはり霞がかっていると、ここから約6キロの角島もかなり遠く見えてしまうようですが、当駅から角島までは車でゆ~っくり向かっても約15分足らずです(^-^)

 

昨日はこの時期では珍しく・・・ほ~んとクッキリ!角島の対岸もテラスからハッキリ見えるくらい空気が澄み切っていてその角島までの距離を感じさせないくらい

 

海も荒れていなく、白波もほど良く・・・空気も落ち着いていて(^-^)・・・はい、久々の綺麗なアースカラーにかなり癒されました(^-^)♪

 

さてさて・・・

 

本日の話題は・・・

 

夏と言えば?の涼しくなる?話題の1つ・・・

北浦地区で行われている不思議?ミステリー?な伝統行事をご紹介いたします!

 

この行事は私も移住後に初めて知り、そのミステリアスな光景にかなりの衝撃を受けたことを思い出します。

 

 

その名も『サバー送り』

 

サバ・・・と聞くと

漁師町で育った私はどうしても『鯖(サバ)』が浮かぶのですが・・・(汗)

 

ここ北浦地区で言う『サバー』とは稲の害虫である『ウンカ』のことを指します。

 

田植え後の時期に藁で人形を作り稲の害虫を追い払い五穀豊穣を願う『虫送り』として、今では全国的にも珍しい民俗行事で、県の無形文化財にも指定されています。

 

その藁人形はお隣長門市の飯山八幡宮で地域の方々によって2体作られ『サバー様』『サネモリ様』として北浦地域を人の手によって延々と送り出されて行きます。

 

サバー様は稲の害虫である『ウンカ』の化身なのですが、『サネモリ様』は源平合戦で無念の死を遂げた老武士である斉藤実盛を指すと言われ、その怨霊が稲を荒らすようになったことから、ウンカの化身を『サバー様』として・・・そして斉藤実盛の怨霊を鎮めるために『サネモリ様』として、崇め害虫を追い払っていただくように・・・地域の方々の祈りと、深い歴史が溢れる伝統行事です。

 

 

その『サバー様』『サネモリ様』なのですが・・・

 

すでに長門市の飯山八幡宮を出発している、とのこと!!

 

そして・・・
こちらが今まさにおふた方がいる場所です(°д°)!!(知人男性より提供していただいた今現在のお二人・・・まだ藁の色も綺麗です。)

 さてここはどこでしょう??

まだ豊北町へは来ていないようですが、今週末あたりには地域の子どもたちの手によって次の場所に移される?とのこと。

 

豊北町へ入って来る頃には、雨や風に打たれますので

もう写真のような立派な状態ではない『サバー様』と『サネモリ様』になっています。。。。

(上と下の写真は2年前に豊北総合支所前にやって来たサバー様とサネモリ様です)

 

更に・・・

豊北町に入って来た『サバー様』『サネモリ様』の動きがこれまたミステリアスなんです。

 

 

本来は地域の子どもたちによって次の場所へ移動するのですが、ここ豊北町では『見つけた人が夜、誰にも見られないようにこっそ~り』と運び・・・

 

 

 

しかも・・・

 

どこまで行くかはその年次第・・・

 

・・・かなりミステリアス(;゚Д゚)!!!

 

ここ豊北町では『見つからないように運ぶことで不幸にならない』という言い伝えがあるのだとか。

 

ミステリアスですが・・・でも神秘的なものも感じますね(^-^)

 

今年こそは出会いたい!!

そして・・・

 

こっそ~り

夜運んでみたい!

・・・そして幸せになりたい!!・・・と心なしか思っていますが、欲を持ったら出会えないものですよね(笑)

皆さまも出会えると良いですね♪

バッタリ遭遇した時の衝撃を妄想してしまう・・・菊地がお届けいたしました 😯