おはようございます。橋本です
昨日、一昨日、その前と、とてもいい天気でしたが、今日は一転して気温もそこそこの時折激しく雨が降る天候となりました
さて、この時期の旬と言えばトマトやミニトマト
トマトは「医者いらず」と言わる野菜で、リコピン、β-カロテン(ビタミンA)、ビタミンC・E、カリウムなど豊富な栄養が含まれています。美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいるそうです。
昔はミニトマト、プチトマトは赤色が当たりまえで、緑色はまだ熟す前のものと認識していましたが、今はオレンジに黄色に赤紫色に緑色~と色とりどりテレビか何かで言っていましたが、サラダはカラフルなものをトッピングすると美味しく見え、インスタ映えもするそうです。色とりどりのミニトマトは栄養もあって色彩もよく、夏のサラダにうってつけの野菜かもしれませんね
ミニトマトの色違いにはそれぞれ味や栄養素が違っているようで、売り場には四つ葉農園さんが手作りの説明書きがありました
お買い求めになる際はぜひご参考くださいませ
話は変わりますが、残念なお知らせがあります。。
豊北町でこの時期の旬の花として、ご紹介している『古代ハス(大賀ハス)』。
道の駅ほうほくの展望テラスでも蕾が見れるようになり、交流広場でもバケツに入って販売開始されました。
展望テラスの古代ハスが咲き始める頃に見頃として、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムで咲く60本以上の『古代ハス(大賀ハス)』を紹介してきました。
ですが、誠に残念なことに、昨年、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムの蓮池の水が抜けていってしまい涸れてしまったそうです。
古代ハス目当てで来られるお客様も多くいらっしゃるそうですが、再び蓮池を復活させようと思うと時間がかなりかかるそうです
大変残念ではありますが、しばらく鑑賞できない状況になりますが、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。