こんにちは 中野です
先日、実に、10年以上ぶりに!友人とボウリングをしました。ご想像のとおり、翌日と翌々日は身体中がバッキバキ でも、すごく楽しかったので、また近いうちにやりたいね!と話しているところです ♪
現在、下関市内では、JR下関駅の近くにある「下関ロイヤルボウル」さんにしかボウリング場はないようですが、 なんと、その昔、「滝部温泉」(豊北町・現在は閉館)にもボウリング場があったらしい ン十年前には、駅長もけっこう通ったそうです笑
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久しぶりのボウリングを楽しんだ後、海沿いを走行していましたら、下関市消防局の鉄塔が綺麗にライトアップされていました ♪
その周辺ではいつも、あの大きな海峡ゆめタワーの輝きに目が行きがちですが、消防局のライトアップは短時間で何パターンも色合いが変わってとっても素敵でした~
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本日と明日の2日間、鮮魚コーナーでは「鰆まつり」を開催中です
角島印「角」の天然サワラ
この2日間は、角島漁協さんから天然のサワラを仕入れて、切り身ブロックや一夜干し、みりん干しを通常より大変お安く販売します
お刺身にすれば「まるでトロのような味わい」と表現されることも多いサワラ。実は、皮の部分も美味で、皮付きの切り身に大葉なんかを巻いて天ぷらにすると、たまらんですぃね! 一度はやってみて欲しい! 私は、道の駅に勤めるまで「塩焼き止まり」でしたが、 漁師さんやご近所のお客様から教わって食べた「サワラの天ぷら」にぶち感動しました
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さて、実はこのたび、一般財団法人 日本鯨類研究所より発行された雑誌【 鯨ゆかりの地を見て、食べて、歩く 日本鯨紀行 】に、『 鯨を食べる 』お店として 道の駅北浦街道豊北が掲載されました
「下関は、近代捕鯨発祥の地として 今も鯨食文化が根付いている。」と紹介されており、 その中で 代表的な鯨刺身の他に、道の駅では 鯨かつ丼や鯨かつカレーなど よそでは意外と出会えない鯨メニューが食べられることを紹介してくださっています
思い起こせば 当時はそれが当たり前と思っていたんですが、小学生時代には 「鯨の竜田揚げ」や「鯨入りカレーライス」なんていう給食メニューがありました 下関ならではのご当地給食だったんでしょうか。普通のお肉よりも よぉ~く噛んで食べた思い出があります笑
皆さまは 給食での鯨の思い出、何かございますか?
ご紹介した「日本鯨紀行」は、 情報コーナーにたっぷりと届いていますので、ぜひお持ち帰りになってご覧ください ♪