こんにちは。橋本です.
昨日は天気がよかったので、毛布を洗濯して干したのですが、干した時間が少し遅かったようで夕方時点では厚い部分が少し湿っていたので、取り込まずにいたのですが、夜の強風に毛布が吹っ飛んでいました。あわてて室内に入れ込みましたが、また天気のいい日に洗濯する羽目に・・・・・”(-“”-)”
今朝も風が強く、雨も降ったり止んだり。かなり強い風が吹いたりしますので、車のドアの開閉には十分に気を付けてくださいませ。
今日は『夏至』。北半球では一年のうちで昼(日の出から日没まで)が最も長く、夜が最も短くなる日です。
関西地方などでは、夏バテ防止や稲の根が八方に広く張ることを願ってタコを食べる風習があるそうです。また、昔は「夏至」のお祝いに「歯固め」と称して正月の餅を固くして食べる習慣があったそうです。歯固めの「歯」はもともと「齢(よわい)」のことで、齢を固めて長寿を願うという意味らしいですよ。
この時期に正月の餅を固くして食べる習慣というと「かきもち」かな?と勝手に思ってしまいました。
正月の餅を小さく切って油で揚げる「揚げかきもち」。美味しいですよね。あるとどんどん食べてしまいます。でも、作るとなると手間が掛かりますよね~。
じっくり低温で揚げないと芯が残ったり、コレだけのために油を用意するのはもったいないとも思ってしまって、ついでがないとなかなか作らないので、食べたいと思ってもすぐに食べられないものが現状!売ってあったらいいのに、と思う商品でした。
私みたいに思う人が多かったのか、2~3年前にお隣の市、長門市に「あげかきもち」を看板商品に出されるお店「餅工房はんなりの里」さんが出来ました。2021年7月から当駅にも出されています。
『揚げかきもち』230円
オーソドックスな塩味やソース、わさび味など種類豊富です。
ぜひお買い求め下さいませ。