道の駅 北浦街道ほうほく For Foreign Tourists

今月の営業時間

売店・・・・・・・・・・・・・8:30~18:00

パン工房・・・・・・・・・・9:00~17:30(定休日に加えて 6/25・7/9・7/23は臨時休業

レストラン・・・・・・・10:00~18:00(オーダーストップ 17:00)

今月の定休日

…定休日 

…臨時休業

※6月25日(火)パン工房のみ臨時休業

※7月9日(火)パン工房のみ臨時休業

※7月23日(火)パン工房のみ臨時休業

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スタッフブログ 2023.08.25

桔梗と果実とソフトクリーム

秋ちかう 野はなりにけり 白露の おける草葉も 色かはりゆく(紀友則『古今和歌集』第10巻440番)

桔梗 山口県下関市豊北町

こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは曇り、雨が降るような気配はあまりしません。豊北町の道端では桔梗(ききょう)が咲いていますが、道の駅ほうほくでも桔梗の花苗を販売しています。

桔梗の花苗 道の駅ほうほく(山口県下関市豊北町)

秋ちかう 野はなりにけり 白露の おける草葉も 色かはりゆく(紀友則『古今和歌集』第10巻440番)

秋ちかう(あきちこう) 野はなりにけり 白露(しらつゆ)の お(置)ける草葉も 色かはりゆく(変わりゆく)(紀友則『古今和歌集』第10巻440番)

桔梗の花が咲き秋が近くなった野原では、白露を置く草の葉も緑から秋の色へと変わりつつある。

桔梗 山口県下関市豊北町

今回の冒頭は『古今和歌集』から、紀友則(きのとものり)の和歌。紀友則は平安時代前期の歌人で、三十六歌仙のひとり。いとこの紀貫之(きのつらゆき)らと共に『古今集』の編纂に携わりましたが、編纂途上で没しました。

この歌は、歌の意味とは別に単語「桔梗の花」を詠みこんだ「物名歌(ぶつめいか/もののなのうた」です。どこに「桔梗の花」という単語があるかというと、「秋(あき)ちかう野(の)はなりにけり」の「きちかうのはな」が、古語で「桔梗の花」のこと。

枯れた色の秋の風景を詠んだ歌の中に、よくよく見れば桔梗の花が詠みこまれています。草の色が枯れた野原に白露が散る景色を、よくよく見れば色鮮やかな桔梗の花がちらりと咲いている…そんな姿が見えるような歌ですね。

寺畑農園ぶどう 道の駅ほうほく(山口県下関市豊北町)

今朝は、道の駅ほうほくの売店ほうほく夢市場に、豊北町北宇賀にある寺畑農園さんのぶどうが並んでいました。大きな粒の種無しシャインマスカット、種無し巨峰。種がないのは食べやすそうですね☆

寺畑農園梨(豊水) 道の駅ほうほく(山口県下関市豊北町)

梨も本格シーズンに突入。豊水の季節。今年(2023)、豊北梨組合さんが解散したため、道の駅ほうほくでの贈答用の地方発送の受付をいたしません。贈答用のご注文については、各農園さんが窓口になりますので、農園へお電話くださいませ。

中原農園(山口県下関市豊北町滝部)

下関市豊北町の梨農園のひとつ、滝部にある中原農園さんでは、受付で、梨ソフトクリーム&ぶどうソフトクリームを販売しておられます。果実の風味が乗った甘い味わいで、残暑もふっとびますね。

ぶどうソフト 中原農園(山口県下関市豊北町滝部)

それぞれの味にあわせて、ぶどうや梨が添えられているので、試食も兼ねることができます。果実の持ち帰り販売もしているので、ドライブのついでにちょっと寄り道はいかがでしょうか。

ぶどうソフト 中原農園(山口県下関市豊北町滝部)

道の駅ほうほくでも、外の出店・小駅では、ドライフルーツを散らしたミックスフルーツアイスを販売中。地元の牛乳を使ったソフトクリームに、彩りもあざやか!

ミックスフルーツアイス 道の駅ほうほく 小駅(山口県下関市豊北町)

土日にはキッチンカーで、長門市油谷の百姓庵さんの塩を使った塩ソフトクリームを食べることができます。ソフトクリームなのに後味さっぱり系!

百姓の塩ソフト 道の駅ほうほく(山口県下関市豊北町)

豊北町のいろいろな味を、ぜひ食べ比べてみてください☆