実は下関発祥の・・・
みなさま、こんにちは白石です。
昨日今日とすっきりしないお天気となっていますね。
明日は晴れの予想ですので頑張っていきましょう。
さて、本日12月12日は明太子の日です。
韓国伝来の辛子明太子が初めて日本に到来した発祥の地の山口県下関。その下関市で明太子専門業として、辛子明太子を全国に普及させてきた前田海産株式会社が制定しました。日付は日本で初めて「明太子」という名称が新聞(関門日日新聞)に登場した1914年(大正3年)12月12日に由来します。
ということで、明太子を使用した商品を紹介したいと思います。
飯友真イカ明太子です。
山口県豊北町産の真イカの下足でつくったコリコリ食感の塩辛に明太子を和えました。
ごま油とにんにくを足しご飯がすすむ味付けをしています。
熱々のご飯とご一緒にお召し上がりください。
明太ころんです。
ピリ辛の明太をマヨネーズで包みまろやかに仕上げています。ぷりっとした食感のひとくちかまぼこの中に、プチプチはじける食感がクセになる、ちょっぴり大人な味わいです。
まふぐDEグルメ(辛子明太子味)です。
国産のまふぐの身を開き、骨を取り除きまふぐ本来の風味を生かし下関の最進の塩で調味、ぴりっと辛子明太子ペーストをのせ焼き上げたまふぐのグルメな一品です。
興味のある方はいかがでしょうか。