「春みかん🍊せとみ」のことを語らせてください。
こんにちは 中野です🐮
昨日 お天気はイマイチでしたが、
「道の駅 萩しーまーと」さん 横の 「河津桜」のお花見に行って来ました🚘
毎年 この時期には必ず訪れているんですが、 今回は 満開☆ど真ん中 !!
ざっと見渡しても100本以上はありそうな桜の木、木、木、、、圧巻 😯
駐車場からダイレクトで繋がっているので、小さなお子さんや高齢の方にも優しい場所ですよね、 すごくうらやましい 🙄 背丈が低い木で、 お子さん連れの方などは 写真も撮りやすそうでした♪
そういえば、昨年、朝の情報番組で アナウンサーの安住さんが 萩しーまーとさんから生中継をスタートした、まさに安住さんが立った場所に 私も一瞬立ってきました笑 河津桜と同じくらい楽しみにしていたもので・・・笑
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前回のブログで「春の使者」とお伝えした 角島産サワラに続き、
ほうほく夢市場には、 春のみかん 🍊せとみ も 並んでいます!
晩柑にあたる「せとみ」は、山口県オリジナル品種 のみかん。
甘み > 酸味 というイメージでお買い求めください!
想像以上に 濃いぃぃ甘さを感じる方が多いと思います 💡
「 ひと皮剥けばすぐわかる 」
果肉が みっちみち!ぱんぱん!に詰まっていて、
ぶりゅぶりゅ!っと 弾ける果肉の歯ごたえがすごいんですから👀
私は、なんと贅沢にも!せとみ100%ジュースにして飲むのも好きです🍹
今シーズンは、せとみのジャムも作ってみたい!と 作戦中・・・🍊
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この「せとみ」の登場と入れ替わりで、今シーズンは残念ながら終了してしまった、
最大級のみかんの一種 ☆ 晩白柚
今シーズン初めて購入!
生産者の内田さん(豊北町)が 毎年出されてまして、
なんたてビックリするほど大きいので 実は買うのを躊躇していたんです笑💦。
直径20センチくらいあるんです👀
内田さん宅の晩白柚の木は、樹齢20年。
お父さまから栽培方法を習われたそうで、 毎年、道の駅に出荷されています。
ひとつの木に30コほど実がなるそうですが、
厳選して10コくらい残す程度に摘果することが大事、とのこと。
ずっとコレをやってみたかった👀 晩白柚ピール
晩白柚の果肉って、とんでもなくぶ厚くて羽毛布団みたいな皮に覆われているんですけれど、
実は その皮を利用して「ピール」を作る方も多いんだそうです。
山口県では 夏みかんピールをよく見かけますが、念願の晩白柚ピールに挑戦しました 🙂
まな板を埋めつくす大量の皮から、ほろ苦く甘酸っぱいピールがよーけできました~♪
内田さん!来年からは 躊躇なく買いま~す笑